GT500 クラス | ポールポジション

No.18 TAKATA 童夢 NSX

小暮 卓史
初めてのノックダウン方式の予選でしたが、1セットしかタイヤを使えないということで、どうやって戦っていこうかと悩むところがありました。そこでチームの監督やエンジニア、道上さんといろいろ相談して、うまくいきました。走れば走るほどタイヤのグリップが落ちていく中で、1セッション、2セッション目は8割、9割の力で、抑えているわけではないですけど、立ち上がり重視で滑らせないように走ったら、意外とタイムが出ちゃいました。2セッション目は2台に抜かれてしまいしたが、3セッション目は最後なんで、もう100%でプッシュして、またポールが獲れたという感じです。
 バックストレッチに入って無線で『おめでとう。ポールを獲ったよ』って聞いて、すごくホッとしましたね
道上 龍
これまでポールはたくさん獲ってきているんですけど、それが結果につながっていないというのがあって…。前回の鈴鹿1000kmでも、小暮がすごいクラッシュをしてしまって、クルマが大破してしまった。今回、ホンダと童夢、チームががんばってクルマを直してきてくれました。
 レース・セットも、予選1回目の時にガソリンもそれなりに積んで、僕もちゃんと周回数を重ねられたんですが、バランスはまあまあ悪くないです。ただ、2番手の38号車も似たようなラップタイムを出してますし、今のところは38号車との争いになるかなと思ってます

GT300 クラス | ポールポジション

No.43 ARTA Garaiya

高木 真一
ノックダウン方式は、1セットのタイヤということで、なるべくタイヤを使わない(磨耗させない)で、1ラップだけでタイムを出さなきゃいけない。セッション1、セッション2はアウトラップから温めずに、タイヤに熱が入っていない状態でなんとかまとめなきゃいけないという難しさはありました。逆に、最後のセッションはタイヤが保つだけアタックできるわけで、実は硬めのタイヤを使ってましたんで、アウトラップから全開でいって、温まってバランスが一番良くなった3周目にタイムを出しました
新田 守男
タイヤは朝には決まっていました。真一はいろいろと言ってますが、午前を走った感じで、午後もっと気温が上がれば、ポールが獲れるんじゃないかなと思ってました。アタックの時も、引っかかったりすることなく、真一がきれいな走りをしたんで、ポールが獲れた。それは良かったですね。
 (決勝では)周りは考えないで自分たちの走りをします。ぶつけたり、飛びだしたりしないようにね。(今年は)あまり良いことがないんで、明日は3番目をねらうくらいのつもり。できればレースをリードしたいんですけど、もしレース中盤で抜かれても、あまり焦らないで、最後の最後まであきらめずにレースをしたいです