GT500 クラス | ポールポジション

No.38 ZENT CERUMO SC430

立川 祐路
最近NSXが速かったんで、この場(記者会見)になかなか来れなくて…。苦戦してました。でも、前回くらいから(クルマの)戦闘力が上がってきて戦えるようになりました。今回は、昨日の走り始めの段階からクルマが良くて、アタック自体もうまくいきました。スーパーラップに入る前に雨がパラパラと来たときは不安でしたが、雨も問題なかったし、順調に来ていると思います。
 ここは走っていくことによって(路面のグリップが上がって)タイムが上がっていくサーキット。午前中(予選1回目)に1分39秒台が出たので、GT300クラスのスーパーラップでもだいぶタイムが上がっていたし昨日も夕方になって涼しくなるとタイムが出ていたので、1分39秒の前半までいかないとポールは獲れないと思ってました。それに、そんなに余裕はなかったです。NSXがやはり速いですし。タイトル争いでは僕らは厳しい状況ですけど、クルマは調子がいいですし、諦めたわけではありません。チームもそうですし、TRDもみんな諦めていないから、僕らはその期待に応えないといけない。そういう意味でもポールが獲れて良かったと思います。
 明日は先頭からのスタートですし、有利だとは思います。ここはタイヤにも厳しいですし、また予選とは違った状態になるかもしれない。金曜から決勝を想定したロング(走行)もしてしてきています。あとは先に走る高木選手が、抜かれたら切腹するって言ってますから(笑)、がんばってもらいましょう。
高木 虎之介
ポール? 別に……。何でもいいです。……沢尻エリカ風にしてみました(笑)。まあ、開幕はタナボタで勝ったようなものですし、今度は実力で勝てるチャンスがきたわけですからね。前回のもてぎであのまま(決勝2位)で行っていれば、チャンピオン争いも楽だったんですけど、それを落としたんで、今回はなんとか勝たないと最終戦まで持っていけない。今回はがんばります。
 (スーパーラップでは)立川選手の走りを見ていて緊張はしましたけど、セクター1を抜けてからはもう大丈夫だなと思いました。前回は予選2位でしたけど、今回はポールだから楽をさせてもらえるでしょう。8号車もがんばっていい位置にいるので、僕らもがんばっていきたいです。

GT300 クラス | ポールポジション

No.46 宝山 DUNLOP Z

佐々木 孝太
昨年のデータと見比べたときにちょっといい点を見つけて、それからクルマがすごくよくなってきました。いい状態で来られたと感じています。予選の1回目でけっこういいタイムをマークできた。自分ではいい感じでいけました。今年はすごく不運が多くて、スーパーラップに出ても慎重になりすぎていたところがあったんで、今日はもう思いきりいってやろうと思いました。プッシュしまくってタイムを出したという感じです。完璧な走りができたと思います。
 九州はスポンサーの宝山の地元で、九州の人も応援してくれますし、ここで結果を出したい。今日も自分たちの思いと、チームやみんなの思いがぴったりと合った結果ですね。
 決勝に向けて、クルマも調子いいですし、横溝選手も調子がいいんで、、チーム一丸となって優勝をもぎ取りたい。ここまで応援に来てくれているファンの皆さんにも応えたいと思います。
横溝 直輝
今回ダンロップさんが持ってきたタイヤもクルマにすごくマッチして、オートポリスとの相性は抜群だと思いました。孝太さんはスーパーラップも得意ですから普通にいけば大丈夫と思っていました。スーパーラップの天候が若干心配でしたが、ピットでもビックリするようなタイムを出してくれたので非常にうれしかったですし、ほんとうに心強かったです。
 クルマもよくなって来ていますし、今日の午前に僕がユーズドタイヤで走ったタイムもよかったですし、決勝に対する準備もできています。明日は、ここまでニッサンのファンにいいレースをお見せしていないので、応援してくれる皆さんによろんでもらえるような、熱いレースを見せたいと思います