GT500 クラス | ポールポジション

No.1 MOTUL AUTECH GT-R

本山 哲
今日は朝からクルマの調子が、セットアップ、エンジン、バランスを含めて良く、順調に走れていました。それと、前回のレースが残念な結果(序盤の接触の影響で13位)に終わったので、今回は気合いを入れてきました。また、今日はブノワが朝の練習走行を走れなかった(*)ので、ボクがアタックすることになりました。去年はずっとブノワがアタック担当だったので、今回はボクがそのお返しをしようと、がんばりました。
今回、正直、ライバルの状況を考えても(自分たちの)ポールポジションはどうかな? と思ってました。でも、せっかくのチャンスなので、決勝ではこのポジションを守ってトップでチェッカーを受けたいです
ブノワ・トレルイエ
本山選手のアタックは素晴らしかったし、エンジニアのみんなにも感謝したいです。今日は何もしていないので、ラクラクな1日でした(笑)。本山選手は4年ぶりのスーパーラップだったから、それを見ること自体とても楽しかった。ボク自身が走ったわけではないけど、とてもいい気分でした。
でも、明日はちょっとは仕事しないとね(笑)。スタートは本山選手が担当だと思うので、今週末はいっぱい走っているし、きっと速く走って後続に大きなギャップを作ってくれると思います。そうすればボクは、ラクラクに走れるんじゃないかな(笑)

*:レースやテストなど公式日程の走行で、接触などで他のドライバーに不利な状況を作るなどドライバー・モラルに反する行為をしたドライバーに対し、GTAはドライバーズモラルハザード・ポイントを与え、累積者にペナルティを課している。トレルイエは、前戦の接触により、累積ポイントが規定に達し、土曜の練習走行で最初の1時間を走行できないというペナルティを受けた。



GT300 クラス | ポールポジション

No.33 HANKOOK PORSCHE

影山正美
僕たちは開幕戦の岡山に出なかったし、テストもしていないので、今日は不安な要素もありました。でも練習走行の走り出しで手応えを感じられたんです。その後、タイヤの確認などいろいろやって、これは(ポールが)獲れるのではと思いました。それで、予選1回目でトップタイムが出たんですが、僕はこれまで予選1回目はトップに立てるんですけど、スーパーラップでポールを逃すってことで『土曜午前の男』と言われて(いたので)、なんとしてもポールを獲りたかったんです。
開幕戦に参加できず、少し長いオフになりましたが、そのオフの間に良いタイヤを作ってくれたハンコックさんと、いいクルマを作ってくれたチームに感謝します
木下みつひろ
(スーパーラップを見ていて)乗っている影山君より、緊張したんじゃないかな(笑)。今回のポールポジションは、とても嬉しい。特に鈴鹿サーキットというのは、僕らのポルシェにとって非常に苦手なコースなんです。路面の改修で、僕らにとって不利だったS字が非常に良くなったことと、タイヤの開発によりコーナリングのパフォーマンスが上がりました。それでタイムが安定して、非常に速くなりました。今は、苦手な鈴鹿でなんとか勝ちたいという気持ちがあります