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2005 SUPER GT 第3戦 セパンサーキット

Qualifying Day Report

■練習走行日
◎No.8 ARTA NSX、ターボからNAにスイッチし、トップタイムをマーク
白井裕NSX-GTプロジェクトリーダー「去年のシーズンが終わったあと、来年は(ターボとNAの)どっちもできるように、という考え方でやっていた。(シーズンが始まった時点では)ターボでいけるという判断をした。この選択はまちがってなかったと思う。ただ、クルマ全体のパッケージングを考えたとき、熟成させていくにはもう少し時間がかかるということと、今年になってダウンフォースを増してきたし、車体が軽くなるなどで加速力という部分でNAとターボとの差は詰まってきた。トータルして、ターボ熟成の進捗状態と(ライバルとの差の)状況をみながら、どっちでもできるにしておきましょうということです。
 (このタイミングでの投入となったのは)第1戦を見た時点で、速くはなっているんだけど、やっぱりかなりきびしい、勝つというところでみるともう一方(NA)も考えないといけないかな、と。でも、バージョンアップではなくて、バージョン追加ということ。全部を戻すということではなくて、可能性があるなら(ターボも)もうちょっと引っ張りたい。まだ何台ずつということはわかりませんが、セパンが終わったら考えようと思っています。
 (NA化の作業を始めたのは)第1戦が終わったころですが、03年型とはまた違うわけですし、決めてすぐ作るというわけにはいきませんから、エンジンの基本を決めて、排気系をああしようとやらなきゃいけない。5月の中旬くらいにはベンチで回してたかな。
 (新しいNAをターボと比較すると)得失ありますよね。単純にトップパワーで見ればやっぱりNAは出しやすい。でもトルクから見ればターボのほうがいい。回転が低いところでも使えるし、フリクションもラク。エンジンそのものより、トータルのパッケージングなんです。(NAのほうが)トータルでメリットが大きいのではないかな。一番大きいのは、インタークーラーなどが必要なくなってすっきりできること。これで同じダウンフォースを得るのにもドラッグが減らせるんです。でも、これまで両方を較べてないんですよ。今回初めてなわけだから、やってみてどういう評価になるかですね。最高速はこれまで出ない出ないといわれてましたし、たしかに出てなかったんだけど(笑)、やはり上がってます。今日は(スープラ勢との差は)5〜6kmくらいじゃないですかね。
 (エンジンと補器類以外にも)足回りとかも全部変えています。トータルで一番いいものを出すようにね。(設計は)童夢とウチと両方。ウチのメンバーも車体屋として入ってます」

■予選1回目
◎No.8 ARTA NSX、新エンジンでトップタイムをマーク
ラルフ・ファーマン「ホンダはNAエンジンに戻ってからすばらしい仕事をしてくれました。エンジンに限らず、完成したマシンパッケージとして、すべての方面で前進していると思います。スタッフが一丸となっていい仕事をしてくれました。現時点ではとてもいい状態で、たくさんのことを学んでいます。また、過去にもここセパンでいい成績を残しているので、活かせる部分もありますね。エンジンについてですが、いくらか変更を加えたのですが、どれもいい方向に向かっています。ライバル勢も進歩しているようですが、レースそのものがよりコンペティティブなものになるので、前向きにとらえています」
◎No.6 エッソウルトラフロー スープラ、予選1回目2番手
脇阪寿一「昨日から、決勝用のものを含めていろいろなセットを試していました。今のタイムは、それを合わせ込んでいく途中にアタックしたものです。クルマはちょっと暴れている状態でしたが、タイヤがうまく路面をつかんでいて、ベストタイムが出ましたね。でも、乗り心地としてはまだまだです。スーパーラップは、第1戦、第2戦よりもタイヤのポテンシャルを引き出すことができるでしょうから、うまくアタックにもっていけるように努力したいと思います」
◎No.1 ザナヴィ ニスモZ、予選1回目は3番手
本山 哲「クルマの状況はかなりいいですし、いいフィーリングで走れています。トップとのタイム差を見ていても、この状況ならポールにいけるんじゃないかなっていう手応えがあります。今日は路面のコンディションがだいぶよくなってきて、クルマのセットアップはそこに合わせて持ってきているので、思ったとおりになってきたという感じですね。昨日はトラブルが多くて、止まってる時間もあったんですけど、路面状況も悪かったし、あまりそこでセットアップを触るより、逆にあまり走らないでベースを信じていったほうがいいかたちになると思っていました。目標はポールです。レースでも勝ちたいですね。チャンピオンになるためにここは勝ちたいレースだし、最低でも2位にはなりたい。決勝セットも大丈夫だと思います。(暑さについては)クルマのほうで涼しくなるように工夫してくれているし、暑いのはわかっているので、それは気にしていません」
◎No.62 WILLCOM ADVAN VEMAC 350R、暫定クラストップ (※)
柴原眞介「路面温度は、走った感じでは昨日より高めかなと思いましたが、グリップはよくなっていて、タイムは昨日より上がりました。クルマはまたちょっとセットを変えてるんですけど、あんまり変化がないんですよね。ブレーキングでリヤが浮いちゃう感じなんです。路面のうねりに対してすごくセンシティブっていうか…。だから、それを直す方向でセットしていってるんですけど、長く走るとツラいんで、明日までになんとか合わせないとね。アタックは引っかかったりしていませんし、自分では(思いきり)いってるんですけど、まだクラッチ系にちょっとトラブルを抱えているので、それがもうちょっとよくなれば、もっと安定してタイムが出ると思います。午後ですか? スーパーラップはよくわからないんでねェ…。なんていうか、ボクはあんまり得意じゃないんですけど、まァがんばります」
※ No.62 WILLCOM ADVAN VEMAC 350Rは車両規定違反によりタイム抹消。
 以下のドライバーのコメントはその措置が発表される前のものです。
◎No.30 RECKLESS MR-S、2番手からSLに挑む (※)
佐々木孝太「2番手の位置は別として、タイムが想定していたよりも出たという感じです。昨日よりもクルマ自体がよくなり、自分もイケてましたね。というか、ちょっとイキすぎたかな? 金曜日はアンダー&オーバーがひどくて昼からいろいろ試していたのですが、いいところが見つからないままでした。今朝は昨日と違う方向でやったのがよかったみたいです。けっして完璧ではないんですが、よくなっています。攻めて走ったぶん結果が出たので、スーパーラップも楽しみです」
◎No.7 雨宮アスパラドリンクRX7、得意のセパンでクラス3番手 (※)
山路慎一「セパンだけじゃなく、日本のサーキットでも、クルマのセッティングやタイヤの選択ミスをしたりとか、タイムが極端に落ちるということがないんです。そういう意味で、ここでもいつもと同じことをしているだけ。上のポジションにいるということは、ボクらの速さに加え、周りがセッティングやタイヤに苦戦しているということじゃないでしょうか。ドライバーとエンジニアとのコミュニケーションもできているし、チームとしての安定感が出ているんだと思います。スーパーラップはウデのみせどころだし、クルマのセットアップのみせどころにもなるでしょう。セパンの暑さに対して、毎年、空力の取り回しなど、冷却系は改善されています。ですが、ドライバーに対しての冷却系はまだなんですよねェ。もうちょっと考えてほしいですよね(笑)」
◎No.10 MACH-GO FERRARI DUNLOP、マシントラブルで出走できず
松田秀士「昨日の午後、走り出しからスターターが回らなくなり、最後15分くらいだけ桧井(三船剛)が走ったんです。ボクは午前中に走ったんですが、それも6周くらいかな。スターターを交換して予選に挑んだんですが、また同じトラブルが出てしまいました。でも、直接の原因はスターターではなく、クルマ本体のほうでした。1回目で107%タイムをクリアできていないので、午後からいくらがんばってもスーパーラップには出られないので、予選2回目は決勝用のセッティングを行ないます」

■予選2回目
◎No.32 EPSON NSX、今季最高の2番グリッド
アンドレ・ロッテラー「予選はすごくよかった。2番手になったからみんな驚いてた。金曜日はちょっと混乱してたんだよね。その時点ではタイヤがちゃんと働いてなかったし、路面のコンディションも悪かった。でも、セッティングを進めていったことでクルマはよくなってきた。だから今日の結果に満足している。ボク自身、予選では完璧なラップを刻めたし、ドライビングも楽しめた。明日のレースもいいと思うよ。ダンロップタイヤはロングランのとき、とてもいいしね。8号車はたぶんソフトタイヤを履いていると思うから、レースではまず向こうのようすを見るよ。すごくおもしろくなると思う」
◎No.6 エッソウルトラフロー スープラ、僅差の3番手
脇阪寿一「(予選2回目は)今週末のなかでクルマのバランスが一番いい状態でした。アタックもそこそこよかったと思います。アタックが終わった瞬間には、今回はポールポジションを獲れたかなと思ったくらいでした。クールダウンのときに(1分)58秒8の数字を見て、トップタイムは先に聞いていたので、2位かと思ったんですが、結果的には3番手でしたね。でも、クルマはニュータイヤでのバランスもよく、気持ちよく乗れました。今回のライバルとのタイム差は、自分たちの目に見えない部分が形になったものだと思います。決勝でのセッティングは、ここまでの流れをもとにいろいろ試していることがあるので、これからデータを見ながら決めていきたいと思います」
◎No.1 ザナヴィ ニスモZ、4番グリッドを獲得
本山 哲「クルマのバランスはずっと安定してるし、アタックとしてはほぼ完璧に走れて、自分の想定したタイムがキチンと出たっていう状況ですね。それに対して、8号車(ARTA NSX)がホントに想像できない範囲ぐらい速過ぎた。この1秒あまりの差は大きいよね。ちょっとインチキじゃない?ってぐらい(笑)。でもレースは、ドライバーもエンジンもタイヤもきびしくなるので、その状況でうまく戦って、最低でも表彰台にはかならず上がる。そのなかで勝てるチャンスがあれば、もちろんそれはねらっていきますよ」
◎5番手につけたNo.12 カルソニック インパルZ
ブノワ・トレルイエ「1回目の予選では高速コーナーですごくアンダーステアが強かった。だから、2回目にはそれを解決するセッティングにして、クルマはよくなったんだよね。だけど最初の15分間で、ちょっとしたエンジンの電気系トラブルがあったんだ。ミスファイヤっていうよりも、1気筒が動いてないって感じかな? それを解決するのに時間を使っちゃったんだ。でも、クルマ(のセッティング)はOKだったんだよ。それよりもスーパーラップで問題だったのは、タイヤが温め切れなかったことだけ。サトシ(No.1ザナヴィ ニスモZ)が目の前にいたんだけど、ウォームアップラップのペースが遅過ぎたんだよね。レースでもどういう状況になるか、今はわからないね。(ポールの)8号車がレースでどういう走りをするかわからないから。でも、ボクたちは最後まで走って、少しでもいいからポイントを取りたい。とにかくまずレースを終えることが必要だからね」
◎No.3 G'ZOX・HASEMI・Z、9番手から上位を目指す
エリック・コマス「1回目には、はクルマはそれほど悪くなかったけど、ちょっとトラクションがよくなかった。満タンのときよくなかったけど、軽い状態では大丈夫だと思っていたんだよね。でも、ちょっとまちがっていたみたい。軽い状態でもオーバーステアがキツ過ぎた。それで最初の3つのコーナーまででロスしているし、ヘアピンでもロスしている。午後のセッションも同じだった。ニュータイヤだったら、普通はアクセル全開だけど、それもできなかった。今回のレースはむずかしいね。決勝でのクルマの状況もウォームアップが終わらないとハッキリわからないし…。8号車だけが速くて、あとは同じぐらいかもしれない。でもなんとか表彰台に乗りたいね」
◎No.30 RECKLESS MR-S、渾身のアタックでクラス2番手を獲得
佐々木孝太「先に真一さん(No.43ARTA Garaiya)にあんなタイムを出されたら、ボクも出しにいかないといけないでしょう!? 今回はポールポジションをねらっていたんですから。結果は2番手ですが、タイムには満足してます。昨日よりも4秒以上タイムアップしてますから。ライバル(No.43)がいたからこそ出たタイムだし、ガンバってアタックもできました。予選1回目よりもミスがなかったぶんタイムアップにつながったということです」
◎No.7 雨宮アスパラドリンクRX7、安定した走りでクラス3番手
山路慎一「今回のアタックでトヨタ勢とミシュラン勢のあいだに割って入ったことで、ボクとしては仕事をやり遂げたという思いがありますね。長年レースやってると、みんなにイヤな奴だと言われるのが快感になってきました(笑)。アタック時は気温が下がったので、エンジンにもよかったと思います。今、タイヤには絶大な信頼を置いているので、明日もそれを活かしてがんばりたいですね。決勝のスタートダッシュではVemac(No.27、No.62)も来るだろうし、タイヤの温まりがいいミシュラン勢もスタートダッシュを決めるでしょう。ボクらは(直線)スピードを期待することはできないけれど、したたかにレースをして表彰台をねらっていきたいと思います。タイヤのほかは、いかに自分でコントロールするかが明日の課題になるでしょう。タイヤと2人4脚(?)でがんばりますよ!」
◎No.77 クスコスバルADVAN インプレッサ、初スーパーラップでトラブル
谷川達也「アウトラップで駆動がかからなくなり、一番キツいヘアピン(T9)で加速しなくなりました。ギアは入ったんですが、レーシングスピードで走れなかったので、計測せずに戻ってきました。初のスーパーラップ進出だったのに、がっかり。しょうがないですね」
◎No.15 PROTON R3 LOTUS EXIGE 300R、ほろ苦いSUPER GTデビュー
橋本元次 AMPREX MOTORSPORTS代表「計画自体は去年の初めからあって、製作をスタートしたのが去年の6月か7月ぐらいです。プロトンからロータス・エンジニアリングに仕事を発注して、ロールバーの設計なんかはローラ、足回りだとか全体的な設計はピルビーム(PILBEAM)がやりました。ボディワークはRTNですね。最終的なまとめ役がロータスということです。クルマが届いたのは3月の中旬ぐらい。その月の後半ぐらいにマレーシアでシェイクダウンしたんです。
 イギリスのモーターショーに出たそのままの形で来たので、前のタイヤが17インチ、後ろは18インチで、前も後ろもサイズが小さかったんですね。だから、私たちはクルマを受け取ったときから、とにかく前に18インチのタイヤを入れようとしたんです。でも、足回りの設計をし直している時間もないので、ボディのあっち切ったりこっち切ったりしながらムリヤリ入れて、5月、6月とテストしてきてるんですけど、まぁ思うように進んでいません。メンテナンスはAMPREX MOTORSPORTSでやっているんですけど、物はプロトン=ロータス調達なんですね。ですから、非常に歯がゆい状態が続いている。自分たちでは決済できなくて、あくまでもプロトン決済というか、プロトンに最終的に判断してもらわないと、AMPREXとしては動けないという状況でしたから。それとやっぱり、イギリスとの時差が7時間あると、コミュニケーションする時間が足りない。それをじょうずにやれる連中がいればいいんですけど、そのマネージメントを全部彼ら(プロトン)がやっていましたので、思うように部品が入ってこないなどで、今でも大変な思いをしています。 それから、先週はエンジンブローしてしまいました。マイレージはまだ1000kmぐらいだったんですけどね。今回は火曜日の夜にフレッシュエンジンが届いて、積み替えて、問題ないと思っていたんですけど、初日からずっと問題が出てしまって、予選でブローしてしまったんです。(※そのため決勝出走は不可能になった)
 もともとシャシーの設計自体が、今のSUPER GTのコンペティションっていうのをよく理解しないで作られていると思うんですよね。もともとが細いタイヤを履いているので、今のSUPER GTのタイヤの入力に合っていない。なので、シャシーも剛性が足りなくて、ねじれているという状態です。
 セパンの後は富士と鈴鹿に出ようと思っていたんですけど、こういう状況でエンジンを再開発するのにそうとう時間がかかりますし、本番までにテストをこなそうと思うと、とてもじゃないですけど富士には間に合わない。9月の終わりのレースに向けてここからクルマを送り出すには、9月初めに送らないとダメなんですけど、あと2ヶ月しかないですからね。それでキチッとしたエンジンに作り直して、シャシーもやってっていうとちょっときびしいかな、と。鈴鹿にはなんとか間に合わせたいなとは思っています」

■ポールポジションインタビュー
GT500
◎No.8 ARTA NSX
ラルフ・ファーマン「ホンダのグレートジョブだね。クルマは完璧なパッケージだった。チームのみんなもすばらしい仕事した。今日のラップタイムのようなタイムを明日も出せるようにがんばりたいと思う。正直、このタイムには自分でも驚いている。すばらしいタイムが出せたと思います。こういった単独のタイムアタックは、F1でも経験があるし、慣れていて自信はありました。あと、気温が下がってきたことも、ボクらのクルマにとってはよかったですね」
伊藤大輔「今回からNAエンジンに載せ替えてきたんですけど、時間のないなかで、ホンダとチームがクルマをうまいこと仕上げてくれたと思います。こっちに持ってきてから金曜、土曜と、燃料が軽くても満タンでも速くて、明日に向けてもすごく期待が持てる予選だったと思います。ラルフもすごいがんばってくれて、みんなの期待に応えてくれたと思います。あと、新しいNAエンジンはお薦めですよ、ぜひ買ってください(笑)。まぁ、まだパワーなどの面ではこれから煮詰めなくてはいけない部分があると思いますが、フィーリングということも考え合わせると、やはりNAにしてよかったなと感じます。次のレースから、間に合えばNSX4台すべてNAにしていったほうがいいと思います。フィーリングということでは、重量配分というか、やはり(ターボは)リアがナーバスな部分もあったんで、そういう点ではエンジンを替えたことでクルマのバランスもよくなったので、それはNAがお薦めと(ホンダに)言っています」
GT300
◎No.43 ARTA Garaiya
新田守男「今回はミシュランタイヤのマッチングが非常によかったです。このサーキットと、最後のクオリファイ(のコンディション)に合った状態でした。午前中のクオリファイでは、正直、バランスがうまく取れない状態でした。だけど、午後のスーパーラップのセットがいい方向にいって、自分たちの想像していたタイムをかなり上回ることができました。ただ、決勝でのセットはまだどういう方向に向かうかわからないので、明日の朝も確認をしていきたいです。今回は予選で少しでも前にいきたいと考えていたのですが、クルマ(のセット)が煮詰まっていなかったので、ノレてる真ちゃんにスーパーラップも含めて任せようと、監督とも話して決めました。一番いい結果を出せる手段が取れたと思います」
高木真一「今回はボクがアタックをしました。GTの予選は2回目ですけど、新田さんが言うように、午前中はちょっときびしい状況で、かなり苦しんでいました。でも、同じミシュランタイヤを履くMR-S(No.30、No.31)が好タイムを出していたので、タイヤにはまちがいがないと感じていました。そこで、チームがクルマをよくセットしてくれ、予想以上のタイムが出てしまったという状況でした。自分自身も(タイムを)聞いた瞬間は驚いてしまいました。予選はこういう結果でしたが、決勝のコンスタントラップは正直まだ見えていないので、明日の朝はそのへんを重点的にやって、レースでも安定したタイムでいきたいと思います」

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