Qualifying Day Report
■予選1回目
- ◎予選1回目、1000分の1秒差で2番手のNo.12 カルソニック インパルZ
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井出有治「クルマのバランスは悪くないですね。昨日はちょっとアンダーっぽい部分があったんですけど、予選に向けてアジャストして、よくなったんです。混走のときもアジャストしたら、さらによくなりました。アタックでは、クリアラップを取ろうと1周目、2周目はドーンとペースを落としたので、タイヤが温まるのはほかより1周半くらい遅かったですね。ほんとうはタイムを出した前の周が(タイヤの状態は)ベストだったんですけど、ピットから出てきたスープラが3コーナーでライン上にいて、ボクはインベタで入らざるをえなくて…。どれぐらいタイムロスがあったかはわかりませんが、普通はブレーキを踏まずにいくところを踏まないと曲がり切れないぐらいイン側から入らないといけなかったんですよ。まぁグリッドはスーパーラップで決まりますし、1回目に関してはいいんじゃないかな。ポールはもちろん獲りたいですけれど、それよりレースで一番前でゴールしたいですね」
- ◎No.3 G'ZOX・HASEMI・Z、予選1回目は3番手
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金石年弘「昨日はセットアップを煮詰め切れていなくて、全コーナーでアンダーステアだったんですけど、それさえ直ればけっこう上のほう(のポジション)にいくっていうのはわかっていました。今日はその部分をアジャストしてだいぶよくなったかなと思います。イエローフラッグとかの心配もあったので、ちょっと早目にアタックには行きましたが、それなりにちゃんとしたアタックができたかなと思いますし、満足はしていますよ。あとはスーパーラップがちょっと課題かな(笑)。ボクは、スーパーラップで走るのは(第1戦の)岡山以来なんですけど、まぁそこそこがんばります」
- ◎No.100 RAYBRIG NSX、初のスーパーラップ進出
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セバスチャン・フィリップ「NAエンジンになって、いいセッティングも見つかったし、新しいフロントキャスターも導入されて、すべてがいい方向に向かって前進している状態です。4台のNSXのうち自分たちだけテストをせずにレースを迎えたので、SUGOには少し不安な状態で入りました。昨日は雨になって、ドライでは5周程度しか走れなかったので、予選1回目ではトップ10圏内に入れればいいと考えていました。走り出したら、クルマの状態もよかったし、これならいいタイムを出せるという確信が持てたので、いいタイムを出すためにあまりむりせず、プッシュしすぎないように心がけました。初めてのスーパーラップになるのでどうなるかわからないのですが、とにかくがんばります」
- ◎No.32 EPSON NSXは5番手
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松田次生「アタックはアンドレ(・ロッテラー)がやりました。ボクは3、4周程度走って、基準タイムクリアとマシンの確認だけ。予選セットのままで確認しただけです。今回からNAエンジンになりましたが、もともと素性がいいクルマにNAエンジンを積んだので、コーナリングのフィーリングがとてもよくなって、進化しているのがわかります」
- ◎No.36 DYNACITY TOM'S SUPRA、スーパーラップでポジションアップをねらう
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土屋武士「1回目のスピンは、ニュートラルになったので、急いでギアを入れてしまったからです。2回目は1コーナーで縁石に乗りすぎてしまいました。これは自分のミスですね。クルマは昨日よりはよくなってきているけど、まだ他のクルマのほうが速いのでなんとか追いつきたいと思っています。ポジションも5、6番手にはつけたい。クルマのポテンシャルはもう少しある状態だから、スーパーラップでその力を出しきれるようにがんばります。ただ、タイヤが十分に温まるかどうか…」
- ◎No.1 ザナヴィ ニスモZ、予選2回目にスーパーラップ進出をかける
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本山哲「それなりにうまく走れましたけど、あそこがいっぱいいっぱいだなっていう感じはしました。昨日はオーバー傾向だったんですが、今日はクルマのバランス的には大丈夫だと思います。ただ、(ウエイトハンデが)重い分、コーナーでGがかかったときにどうしても慣性でクルマが動いちゃうっていうのはあるんです。とくにSUGOはコーナーが多いのでやっぱりキツいかな。もちろんできればスーパーラップに出て、一つでも前からスタートしたいですけれど…。レースでもウエイトの数字以上にきびしいものはあると思います。ポイントを取れるトップ10圏内でのフィニッシュをできれば、今回はそれ以上求めることはないです。ちょっとルールを変えてほしいかな(笑)。マックスのウエイトがやっぱり大き過ぎるのでね。ボクたちとしては、あとはがんばるしかないです」
- ◎混走でGT300クラストップタイムを出したNo.27 direxiv ADVAN 320R
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密山祥吾「(練習走行だけで速い)練習番長は、今のところ返上ですね(笑)。最初の20分で赤旗が2回出てるんですけど、最後にタイムが出た周に赤旗が出て、タイム抹消になっちゃったんですよ。最終コーナーでは出ていなくて、コントロールラインの寸前で赤になったんで、“今のはアリだろう”と思ったんですけど、やっぱりダメで…。競技長に抗議しにいったんですけど、そのとき口調はマイルドだったんですけどかなり悪態気味に言っちゃったんで、後でちょっとバウムクーヘンでも持って謝りにいこうかな(笑)。“さっきは生意気言ってすみません”って。それで急遽、混走でタイムを出して来いって言われて、混走じゃ出ないだろうって思ったんですけど、出ましたね。ただ、フロントタイヤの温まりがあまりよくないので、(スーパーラップでは)気温が上がってくれないかなァ。さっきは2周じゃ温め切れなかったんですよ。だから、もう派手にグリグリいくしかないですね。決勝セットはもうできているので、今のところは自信ありです」
- ◎No.31 吉兆宝山MR-S、クラス4番手でスーパーラップ進出
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田中実「路面はホコリっぽかったですよ。そのなかで出たタイムとしてはまずまずだったと思います。雨の心配もしていたので、早めにタイムを出すことを考えました。5番手以内のタイムに入ったわけだし、いい流れにいると思います。ボクがアタックして、その後は(中嶋)一貴に代わり、(この週末では)初めてドライタイヤで走ってもらいました。決勝のシミュレーションもできました。スーパーラップでは、速さを見せられればいいなと思います」
- ◎No.30 RECKLESS MR-S、混走でベストタイムをマーク
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佐々木孝太「(GT300クラス)専有走行ではコースインのタイミングが悪かったんです。それと、昨日の走行でフィーリングが悪かったのでセッティングを大きく変更したのですが、さほどよくならなかったんです。そんなこともあり、アタックを切り上げて、山野さんに交代して基準タイムをクリアしてもらいました。混走では、タイムを出しにいくというよりもセッティングを出そうという気持ちが大きかったし、あのくらいのタイムは出るだろうというなかで出たタイムでした。スーパーラップでは他車が速さを見せてくると思います。それよりも心配なのがタイヤ。硬めを選んだものの、あまり暑くなっていないので、ちょっとツラいですね」
- ◎S字コーナーでクラッシュしたNo.9 Gulf ADVAN FORTUNE MT
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山下潤一郎「たぶん2号車だったと思うんですけれど、避けたとき縁石にフロントカウルがひっかかって、いっちゃいました。自分がオーバーアクション過ぎたのが原因です。さいわいダメージはラジエターとフロントカウルだけですんだので、今晩中には直るようです」
■予選2回目
※このレポートはNo.32 EPSON NSXのポジション降格決定前のものです。ご了承ください。
- ◎No.12 カルソニック インパルZ、予選2番手
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井出有治「かなり危ない思いをしてタイヤを温めたんで、ポールを獲りたかったです。とにかくタイヤを温めようと思ってアウトラップから踏んでいったら、3コーナー出口で思いっきり真横を向いてしまって、クラッシュパッドに当たるかと思ったけど、ギリギリで戻った。これでビビッちゃいけないと思って、ハイポイントの手前でまた思いっきり踏んでいったらまた真横向いて、これでもビビッちゃいけないと思ってバックストレートで思いっきり突っ込んだら、次の周のSPではちゃんと温まったんです。だから、その周の最終コーナーは思いっきり踏んでいってアタックに入ったんです。アタックラップの最終コーナーも『これで張り付いたらごめんなさい』っていう気持ちで踏んでいきました。目をつぶってたかもしれない(笑)。クルマのバランスは、予選1回目からさらによくなってました。だから、最後の2台と同じぐらいタイヤが温まってたら、たぶん(1分)15秒台の真ん中ぐらいいってると思います」
- ◎予選3番手につけたNo.22 モチュールピットワークZ
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ミハエル・クルム「ちょっと運がよかった。ボクは50分ぐらいクルマのなかで待ってたんだけど、その間に涼しくなって、コースコンディションもよくなったから3位になれた。もともとクルマの調子もよかった。スーパーラップのとき、アウトラップで32号車を抜いたのは、タイヤを早くウォームアップしたかったから。そうしないとグリップが出ないからね。それに、ボクは前にいかないと自分のペースで自分のリズムを作れないし、とりあえず一生懸命がんばって抜かないとって思っていた。 (赤旗で中止になった)最初のときも同じことをしているから、もうアンドレ(・ロッテラー)もわかっていて、2回目はすぐいかせてくれた。それは感謝しています。お互いに邪魔しないで、彼も自分のペースでいけるしね。
ただ、赤旗が出る前に1周半走ってしまっているんだけど、オフィシャルがなぜあんなに長く(赤旗を出すのを)待つのかよくわからない。ボクはそのときリヤタイヤをウォームアップして、アタックラップに入るところで赤旗が出た。つまり、ちょうどタイヤが一番おいしいところで止められて、そこでクールダウンしてまた出ていかないといけないことになったから、もうタイムは出ないと思った。けっきょく最後に出ていったときには涼しくなったからタイムは出たけどね。1回目に出ていったときに温めたぶんもまだ少し残っていたから、2回目にタイヤをウォームアップさせるのはそれほど難しくなくて、助かった部分もある。だけど、パフォーマンス的にはちょっとグリップレベルが下がってた。レース用のセットは明日の朝やるけど、柳田くんが全部やってくれるでしょう。決勝ではまず完走したい。ボクは、SUGOではいつも完走できていないんですよね」
- ◎No.100 RAYBRIG NSX、スーパーラップで4番手獲得
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セバスチャン・フィリップ「クルマの状態は悪くはありません。唯一残念だったのはタイヤが十分に温まらなかったことかな。おそらく次の周のほうがもっと速いタイムを出すことができたでしょう。ボクたちにとって今日は初めてのスーパーラップで経験がなかったですし、天気も涼しかったので…。スーパーラップでいいタイムを出すために、もっといろいろなことを考えてアタックすることが必要だったと思います。でも、結果を見る限り、ボクたちのスーパーラップはいいものでした。4位なのでウェイトを積まなくてもよかったので、うれしいですね」
ジェレミー・デュフォア「マシンがよくなって、うれしいですね。ポテンシャルが向上したぶん、決勝でもいいレースができると思います。NAとターボを比べたら、NAのほうがドライブしやすくなりましたね。パフォーマンスがよくなったので、明日はこのいいクルマでの走りを見せたいと思います」
- ◎No.3 G'ZOX・HASEMI・Z、予選5番手
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金石年弘「スーパーラップに向けてクルマは微調整して、タイム的にはあんなもんなんかな。(1分)15秒台に入るぐらいのところはねらってたんですけど、それにはちょっと届かなかったなっていう感じです。ラルフ(No.8)がスピンした影響でコースもちょっと汚れていた。あの赤旗のあと一番先に走ったということもあって、あそこでクルマはかなりフラフラ滑ってたんです。待ち過ぎっていうのでタイヤも冷えてしまった。その点はみんな同じですけど、あの待ってる時間で、かなり冷えたと思いますね。でも、まあレースはがんばります」
- ◎No.6 エッソウルトラフロー スープラ、6番手はスープラ勢最高位
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脇阪寿一「オートポリスで、今までとは違う方向性で開発テストをやってきたんです。前半パートの章はタイヤに負担をかけていた部分があったんで、それをさせないような乗り方ができれば作戦の幅が広がるんで、そのへんをやってきました。ただ、一発の速さに関しては合わせどころがむずかしかった。金曜日も予選の1回目も必死でしたよ。スーパーラップでは、バックストレートエンドでオーバーランしてフラットスポットを作ってしまったんで、SPでうまく曲がれなくなってしまいました。(決勝に向けては)ロングランで0.5秒負けていたんで、明日の朝のフリー走行でその差を少しでも縮めて、いい方向に転んでくれればと思います。自信を持って決勝に臨みたいですね。NSXは速いけれどフロントが跳ねてるでしょう? 速さはあるけれど、リスキーというか、スピンしたりしてるよね。だから(逆転で)表彰台の頂点も夢じゃないと思います。クルマをまとめてくれたトヨタ、TRD、ブリヂストンに感謝してます」
- ◎No.38 ZENTセルモスープラ、予選1回目はセットアップに問題
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立川祐路「クルマが(ウエイトハンデで)重いのとは別に、セットアップが問題でした。昨日からアンダーがひどくて、予選1回目はタイムが出ずに終わってしまいました。午後はセッティングを変えたらアンダーが軽くなって、なんとか(スーパーラップで)7位に来れました。1回目にスーパーラップに入れなかったのでニュータイヤを使う羽目になってしまいましたが、ポジションとしてはよかったんじゃないかな? 決勝では、SUGOはタイヤにもきびしいし、けっこう荒れたりするんで、そのへんうまく走れば表彰台もトップも可能なんで、最後まであきらめずにいきたいです」
- ◎No.18 TAKATA童夢NSX、スーパーラップで無念のコースアウト
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道上龍「朝からシフトが入りづらい状態だったんです。それで午後からの走行に向けて調整してもらったんですが、15分間の走行が終わったときも十分だと言える状態ではありませんでした。(同じ症状が)アタック中にも出てしまいました。なんとかうまくコントロールしたかったんですが、残念です」
- ◎No.8 ARTA NSX、手痛いミスでスーパーラップはタイムなし
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ラルフ・ファーマン「スーパーラップではちょっとハードに攻めすぎたかもしれませんね。くやしいです。レインボーコーナーの出口に穴があったんです。穴の中に落ちたってことですね(苦笑)。今までそんな穴、見たことなかったんだけどなぁ(苦笑)。ま、すべてはボクのミスです。クルマはなんら問題はなかったのですが…。しかたないですね」
- ◎No.0 EBBRO M-TEC NSX、驚異のタイムでクラスポール獲得
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熊倉淳一監督「(昨日の雨が影響して)ほんとのドライであまり走れてなかったし、タイヤテストも来てなくてタイヤも選べていない状態だったので、ドライのセットは手探りでした。そういうこともあって、去年のデータをベースにタイヤをチョイスしたので、予選1回目はどうなるかわからない部分もあるなかで走ってもらいました。2回目は、もうちょっとタイムを出せるだろうということもあってセットを変えて(ポールを)ねらっていったんです。それがうまく当たりましたね。また、タイヤは5、6ラップくらい走らないと温まらないということがわかったんで、2回目の予選のGT300だけのときにセットの確認とタイヤのウォームアップをうまくやって、それにアタックラップも早い順番だったんで、非常にラッキーな部分が全部重なって、ああいうタイムが出たんだと思います。(アタックは)当初は(黒澤)治樹を予定してたんですが、昨日、最後に路面が乾いてきた状態では細川が乗ってたんで、彼のほうが慣れているだろうということで、そのままいってもらいました」
- ◎No.27 direxiv ADVAN 320R、スーパーラップでクラス2番手に
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密山祥吾「(アタックに)出ていく前にはチームのみんなに『ポールだから』って言っちゃったんですけど(獲れなかったので)、車検場からの帰り際に、社長にバウムクーヘンを買って『すみません』って戻ろうと思ったんですけど、おカネも持ってなかったし、売ってなかったんで、とりあえず土下座しました(笑)。クルマは速いんですけど、ボクはダメでしたね。いっつもこうです。余分な10sだけもらって…。スーパーラップでは前半でロスしていますね。3コーナーでフロントが入らない傾向があって、あそこの切りかえしがキツいので、早目に入って縁石をカットして向きを変えようと思ったんですけどね。タイヤの温まりはそんなに悪くなかったんですけど、序盤は温まってなかったんで…。一生懸命やったんですけど温めきれなかった。アタックラップの2コーナーでまだちょっとだけ足りないっていうのがわかったんです。3コーナーを曲がったあたりでちょっとグリップし出したと思うんですけど、まだ足りないっていう意識があるから、グリップがないなりのラインで走らないといけなかったんですよね。まぁ最前列なんで、1周目に抜きたいなと思っています。耐久レースですけど、スプリントみたいな感じでいきたいなと思っています。0号車(No.0 EBBRO M-TEC NSX)に関しては、今回は全然キツいんだろうなって思ってたんで、まさかああいうタイムで来るとは思ってなくて、アレッ!? て感じでしたね。レースでは食いついていけるようにしたい。序盤に抜ければ抜こうと思っています」
- ◎No.62 WILLCOM ADVAN VEMAC 350R、予選クラス3番手
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柴原眞介「予選1回目は赤旗が何回も出ていたんで、間合いがよければもう少しイケたかなっていう感じだったんですけどね。ニュータイヤで出ていってアタックに入ろうと思ったら赤旗とか、そういう感じでした。だからベストタイムは混走のときに出してるんですよ。クルマは、昨日自分のミスでハイポイントでコースアウトして壊してしまったんですけど、チームが元に戻してくれたので、なんとかポールを獲りたいと思っていたんです。でもスーパーラップも、S字の出口とか最終コーナーでカウンターを2回ぐらい当てたりとか、2〜3ヶ所でミスしてしまっていますね。まぁタイヤが温まりきってないのもありますし、昨日ドライで十分に走れていないので、どこまでプッシュしていいかつかみきれていないんですよね。でも、明日は久しぶりに前のほうからスタートするので、がんばります」
- ◎No.7 雨宮アスパラドリンクRX7、スーパーラップで4番手に
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山路慎一「(1回目は)タイム的にはもうちょいいけたけど、赤旗が出て思いどおりの予選じゃなかったので、ベスト10に入るのも苦しいかなと思ってた。でも、タイヤの温まりがよくていい順位につけられたので、ホッとしました。(スーパーラップでは)ミシュラン勢が一気に下がったけれど(決勝では)怖いですよね。1周目に何位で帰ってこれるか。マレーシアみたいに簡単に抜かせるわけにはいかないので、ポジションをキープして帰ってきたい。SUGOは(2001年にNo.37マツキヨZENTトムススープラで勝った)ゲンのいいサーキット。女神が住んでるんでね(笑)。(今シーズンは)これまで予想どおりにいったためしがないけど、今回は予想が悪いので、これまでみたいになるよう祈っています。クルマのスピードはあんまりないので、タイヤの摩耗がいいとか、コンスタントラップが速いとか、目立たない力を結果につなげたいです。タイヤは摩耗に余裕があるんで比較的柔らかめです」
- ◎No.13エンドレス アドバンZ、予選1回目7番手から5番手にアップ
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影山正美「テストには来てないし、木曜、金曜と雨でドライでは走れなかったので、昨日の最後の15分でセパンで使ったスリックを履いて感じを見たんだけ。予選になってセットをちょっと変えてアタックしたら午前のタイムが出たというところです。混走でクルマのちょこっとした不具合がみつかったので、セットを変えて2回目のアタックにいきました。スーパーラップではクルマがよかったですし、ボクもうまくいった。あのタイムは上デキだと思います。(木下との)コンビは、テストができてなくて走る時間が少なくても、お互いにクルマがわかってるんで、自分が乗っていなくても協力しあえるので心強いです。アタックは、やっていないと遅くなるしドライビングがヘタになるので、1戦交代でやっています。開幕戦はみっちゃんがいって、第2戦富士はボクがアタックしたんですが、ボクのときはいつもウエイト積んでる(笑)。結果は3レースに出て2回の表彰台ですし、今回も35kg積んでの5番手はでかいですよ。タイヤはみんな硬めでしょう?ヨコハマは温度レンジが広いので助かっています。ミシュラン勢は外したよね。(決勝の)スタートはボクがいきます」
- ◎No.43 ARTA Garaiya、スーパーラップでは6番手に後退
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高木真一「予選2回目の最初の15分で決勝用のセットをやったときには、フィーリングもよく、問題ない状態でした。ただスーパーラップでは、気温が低かったこともあるんでしょうが、タイヤのパフォーマンスを見せることができませんでした。もう少しタイムが出るとよかったかな、と思います。ここは抜きづらいし、エンジンパワーもあまりない状態ですが、(決勝)セットは出ているので、(スティントの)後半に周りのクルマのタイヤがタレてくるであろうときに新田さんが2、3台抜いてくれたら、ボクも2、3台いけると思います(笑)。そのくらいフィーリングはいいし、マシンのバランスもいいので、明日はがんばります」
■ポールポジションインタビュー
※このレポートはNo.32 EPSON NSXのポジション降格決定前のものです。ご了承ください。
- GT500
- ◎No.32 EPSON NSX
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アンドレ・ロッテラー「ボクら二人のコンビになって初めてのポールポジションだから、とてもハッピーな気分。昨日は難しいコンディションだったし、エンジンのトラブルがあって交換もしたんだけど、それも(結果的に)いいほうに出てよかったです。今朝(予選1回目)はそれほどの自信はなかったのですが、セッティングもうまくできました。スーパーラップではクルマのなかで長い時間待たねばならず、ちょっとイライラもしましたが、走り出してからは、ただいいタイムを出そうと、それだけでした。走る時間が後になったことは、タイヤには決して有利ではなかったと思います。ラルフ(No.8 ARTA NSX)がスピンして遅れたときは少し有利かなと思ったけど、道上さん(No.18 TAKATA童夢NSX)がコースアウトしたことでもっと時間が経ってタイヤが冷めてしまって、けっきょく状況は変わりませんしたね。だから、ウォームアップも通常どおりやってアタックに挑みました。
NAエンジンはフィーリングがいいですね。ホンダの決断には感謝したいです。スロットルのレスポンスがよく、コントロールがしやすく、楽しい走りができます。自分がクルマをコントロールして走っていると感じられます。それから音もいいですよ。
決勝はポールからいいスタートをして、当然、優勝をねらっていきます。作戦もチームがいいのを考えてくれているようですし、ダンロップタイヤと新しいエンジンとのマッチングもいいし、いいクルマに仕上がっています。優勝する可能性はかなり高いんじゃないかな」
松田次生「エンジンに関しては、ターボに較べてレスポンスがいいですね。パワーは同じくらいなんですけど、ターボは一発のタイムは出ても、重い物がついているんで、コンスタントラップやタイヤへの負担が大きかったんです。それがNAになって軽くなり、重量配分がよくなったことと、低回転からアクセルを合わせていけることがすごくメリットになってます。昨日は最後のアタックのときに少し水漏れがあったらしくてオーバーヒート気味になったので、レースへの安全をみて(エンジンを)交換したんです。
(2台のNSXのスピンを見て)NSXはタイヤが温まりにくいというのは感じたんですが、アンドレ選手もプロフェッショナルですから、ちゃんとやってくれると信じていました。計時の一番上に来たときはうれしかったですね。そして、明日がんばんなきゃって気持ちになりました。明日の作戦ですか? ここでおおやけにはできませんよ(笑)。でも、けっこうおもしろい戦略があるようです。それで、トップを守れれば、優勝できると思います。
ダンロップタイヤは毎戦進歩してます。テストもやって、NSXにあったタイヤができています。それで今回はうまくマッチングしたと思います。ただ、まだ長い周回のデータが少ないんで、決勝に関してはなんとも言えないですけど、これまでの流れからみると持ちはいいので、いけるんじゃないかな。去年も1勝はしているけど、今年はタイヤもエンジンも新しくなっていますから、明日は勝ちたいですね」
- GT300
- ◎No.0 EBBRO M-TEC NSX
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細川慎弥「今回は、ドライで走った時間がボクのほうが多いということで、急遽アタックを担当することになりました。ボクにとってはチャンスですし、チームとしてもポイントを(得られる)ということで、ポールが獲れてよかったです。アタックは大きなミスはなかったんですが、もうちょっとドライでのニュー(タイヤ)のテストができていたら、もう少しタイムを詰められたと思うんですけど、それはみんな同じ状況ですからね。午前中はドライでのセッティングを合わせきれなかったので、10番手というのは妥当な順位だったと思います。それで、午後に向けてセットアップを変えたら、それが当ったかな。セパンで思ったようなパフォーマンスを出せなかったので、SUGOはNSXとの相性もいいし、ウエイトも効くコースではないので、いい結果を出したかった。うまくまとめられました。明日の朝、決勝へ向けてのセットをして、前からスタートするんですから、少しでも多くポイントを獲りたいです。ミシュラン勢も予選一発はよくなかったけど、決勝ラップは速いでしょう」
黒澤治樹「ボクは昨日から雨のなかをずっと走っていて、今日初めてドライを走りました。なので予選(アタック)は細川くんにやってもらいました。ほんとうにすばらしいラップを決めてくれました。第2戦の富士ではボクがポールを獲って、それで勝っているので、明日もその勢いで勝ちたいですね。(昨日から)ちょっと部品など変更したこともあって、それを調整するのに時間が必要だったのですが、その調整がうまくいって、タイヤにも合って、セットップもできて、いい感じです。(決勝でも)タイヤも十分持つと思います。暑くなっても大丈夫です。今日はGT500もGT300も、ダンロップにNSXというパッケージングがポールポジションを獲ったことは、ほんとに喜ばしいことです。明日も、(両クラス)ともに戻ってこれるようにがんばりたいと思います」
予選日 | 決勝日
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