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Race Report
2014.08.30
Race Day Report : 第6戦 予選日レポート Part3

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夏休み最後の・・・
 

始まりました、恒例のキッズウォーク。夏休み最後の週末ということもあり、ものすごく盛り上がっていました。

普通の椅子ではなく、ドライビングシートに座っているのは、No.46 S Road MOLA GT-Rの本山哲&柳田真孝両選手。座り心地はいかがでしょうか?

 

 

 

No.61 SUBARU BRZ R&D SPORTの佐々木孝太&井口卓人両選手は、アイドルなみのスペシャル応援うちわ!? を手に写真撮影です。手作りの応援うちわ、いいですね!

 

 

 

 

こちら、No. 3 B-MAX NDDP GT-Rでは、星野一樹&ルーカス・オルドネス両選手に、第3ドライバーのウォルフガング・ライプ選手も加わり、にぎやかな様子ですね。

 

 

 

 

そして最後はこの衝撃の!?ショットです。No.88 マネパ ランボルギーニ GT3の織戸学&青木孝行両選手に挟まれて座っているのは? 第3ドライバーの平峰一貴選手。大先輩のふたりからスペシャルメイクを施され、かなり興奮気味、でしょうか!? これを機に、知名度がグンと上昇するのでは!?

 

 

 

 

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「前夜祭 集いしサーキットの狼たち」開催!
 

 

予選日のスケジュール終了後にはグランドスタンド前で「前夜祭 集いしサーキットの狼たち」が開催されました。

まずは『サーキットの狼』の主人公、風吹裕矢がドライブした「ロータスヨーロッパスペシャル」を先頭に新旧スーパーカーによるパレードが行なわれました。
その「ロータスヨーロッパスペシャル」から降り立ったのは『サーキットの狼』の作者で、JGTCへの参戦経験ももつ漫画家の池沢早人師(さとし)氏。レースアナウンサーのピエール北川さんがMCを務めたトークショーでは『サーキットの狼』やスーパーカーにまつわる話題のほか、今日行なわれたCR-Z 10リッターチャレンジへの参戦秘話などを披露してくれました。

 

 


 

 

 

しばらくしてトークショーにはゲストが登場。
まずは1977年の全日本富士1000kmレースに池沢氏とともに出場した星野一義監督が登壇。星野監督のサインにはいつもヘルメットのイラストが添えられているのですが、そのヒントを池沢氏からもらったというエピソードを聞かせてくれました。本当はクルマのイラストを描きたかったんだけど、上手に描けなくてヘルメットにしたんだそうです。

 

 


 

 

 

続いて登場したのは織戸 学選手と脇阪寿一選手。 「小学生の頃から憧れていた星野監督と池沢氏を前に、ものすごく緊張してるんです」とコメントした織戸選手は、なんと池沢氏の漫画のモデルや実写映画のドライバー役で登場したこともあるんですって。脇阪選手も「世界に1台しかないマセラティ・ブーメランが欲しい」とスーパーカーへの憧れを語るとともに、池沢氏に「第2の『サーキットの狼』を作ってほしい」とリクエストしていました。

 

 


 

 

 

約1時間のトークショーの最後には池沢氏のカウントダウンにより花火が打ち上がり、夏の終わりの夜空に大輪の花が咲きました。

 

 

  

 

  

 

 

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