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2014.08.31
三重県警の協力により「交通安全啓発活動」を実施

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 8月31日、SUPER GT第6戦の行われた鈴鹿サーキットにおいて、三重県警協力による「交通安全啓発活動」が実施された。

 決勝レース前のピットウォーク時には、ピットの一角に白バイ2台とパトカー2台が展示された。交通警察官が訪れた親子連れやSUPER GTファンに笑顔で対応。ちびっ子たちに白バイ試乗をさせたり、パトカーの中を披露したり。そしてもちろん、皆さんへの交通安全をPRを行った。

 

 

 

 

 

 

 そして決勝レース前、スターティンググリッドに並ぶSUPER GTマシンの先頭に三重県警の2台の白バイ、2台のパトカーが並んだ。

 引きつづいて白バイとパトカーが先導するパレードラップがレーシングコース全周に渡って行われた。鈴鹿を訪れた3万6000人のSUPER GTファンもこの光景に目が釘付け。この白バイ&パトカー先導のパレードは、三重県警の全面的な協力の下で実現したもので、SUPER GTとしては交通安全への助力として実現。パレード中には、GT公式アナウンサーのピエール北川氏が飲酒運転撲滅やシートベルト着用など交通安全を呼びかけていた。

 

 

 

 

そして1周のパレードランが終わると、改めて決勝レースのフォーメーションラップがスタートし、1000kmの激戦が始まった。
 

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