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2014.11.18
11/30 2014年ダブルタイトルを獲得したNISMOのフェスティバルが富士で開催

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モータースポーツシーズンのトリを飾るのが、日産自動車とNISMOによる一大イベント「NISMO FESTIVAL at FUJI SPEEDWAY 2014」だ。今年は11月30日(日)に富士スピードウェイで開催される。入場料金は、前売り2,000円、当日2,500円、中学生以下と65歳以上は入場無料。

 

 

 メーカー系ビッグ・ファスティバルでは最も長い歴史があり、いまやモータースポーツカレンダーの定番イベントとなっているNISMOフェスティバル。今年もSUPER GTに参戦するNISMOと日産系チームとドライバー、マシンを中心に日産のモータースポーツ活動に参加している面々が勢揃いする。SUPER GTマシンは今季のGT500クラスで活躍した、MOTUL AUTECH GT-R、カルソニックIMPUL GT-R、D'Station ADVAN GT-R、S Road MOLA GT-R、GT300クラスのB-MAX NDDP GT-Rはじめ3台のGT-Rが展示、デモ走行にと登場。そして懐かしのマシンとしてペンズオイル・ニスモGT-R、MOTUL PITWORK GT-R、MOTUL AUTECH Zも。さらにスーパー耐久の参戦車両やLEAF NISMO RC、過去のル・マンやグループA参戦車両なども。
 ドライバーや監督もNISMOの松田次生、ロニー・クインタレッリ、本山哲、柳田真孝、TEAM IMPULの星野一義監督、KONDO RACINGの近藤真彦監督をはじめGT参戦のGT500ドライバーと監督全員が。GT300クラスもNDDP RACIGの長谷見昌弘監督、星野一樹、ルーカス・オルドネスらが参加。この他、千代勝正、影山正美など日産で活躍するドライバーや、高橋国光氏、柳田春人氏、鈴木利男氏、鈴木亜久里氏ら往年の日産ドライバーも参加。デモランやトークショーに登場する。

 

 

 NISMOフェスティバルの内容などに関しては、公式ウェブサイト(http://www.nismo.co.jp/event/festa2014/)にてご確認ください。

※写真は2013年のNISMOフェスティバルの模様

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