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2014.11.17
松田次生、歓喜の初戴冠がトーチュウ1面を飾る

松田次生、歓喜の初戴冠がトーチュウ1面を飾るの画像

 2014 AUTOBACS SUPER GTのドライバーズチャンピオンを獲得したNo.23 MOTUL AUTECH GT-Rの松田次生/ロニー・クインタレッリが、17日の東京中日スポーツ(トーチュウ)の一面トップを飾った。

 

 No.23 MOTUL AUTECH GT-Rは、最終戦となる第8戦 MOTEGI GT 250km RACE (ツインリンクもてぎ)で予選から速さを発揮しコースレコードでポールポジションを獲得すると、決勝でも2位以下に50秒以上の大差をつける独走で今季2勝目を上げた。ポイントランキングでもトップにいたNo.36 ジェームス・ロシター(PETRONAS TOM'S RC F)との6ポイント差を逆転し、2014年のシリーズチャンピオンとなった。

 松田次生にとっては2000年にスポット参戦(当時は全日本GT選手権)して以来、15年目にして初のSUPER GT チャンピオン。同僚のロニー・クインタレッリは2011、2012年に続き3度目の王座獲得。3度のチャンピオン獲得は、本山哲、脇阪寿一、立川祐路と並ぶ最多記録。また、NISMOにとっては6年ぶりのチャンピオン獲得となった。

 

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