2015.05.03

Race Day Report : 第2戦 決勝日レポート Part1

 

今日もよく晴れています！

 

おはようございます。決勝日を迎えた富士スピードウェイは引き続き、すっきり爽やかな晴天が広がっています。また富士山も雪化粧したキレイな姿を見せてくれていますよ。

 

 

 

 

一方で日差しが強いので、観戦には帽子などの日よけグッズで暑さ対策をオススメします。今朝もすでに午前8時15分からヴィッツレースがスタート。ピット棟屋上でもご覧のとおり、撮影のお仕事の真っ最中でした。サーキットにお見えになる皆さまは、今日一日、サーキットでの観戦を存分にお楽しみくださいね！

 

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

「徐々にいい結果を残せるようになりたい」

 

第2戦富士からNo.18 UPGARAGE BANDOH 86でSUPER GTに参戦するマルコ・アスマー選手。1984年7月30日生まれの30歳、北ヨーロッパはエストニア出身のドライバーです。SUPER GTは今回がデビュー戦ですが、2006、2007年の2シーズンは全日本F3選手権に参戦した経験があります。久々の日本、そしてSUPER GTは？ 決勝日のフリー走行後に訊きました。

 

 

 

 

マルコ・アスマー
なにせクルマそのものが新しい規格にそったものなので、色々なことを学んでいるところです。走るたびにデータが増え、それに合わせてクルマも進化を遂げているような感じですね。セットを変えるだけでも色んな変化があるし、またクルマも段階的に良くなっていると思います。

僕にとっては今回の富士が初GTレースなので、正直もう少しドライブしたいのですが、他の2人もこのクルマでは初めての富士だから、仕方ないかな。幸い、以前全日本F3レースで富士を走った経験があるしね。まずは今、クルマに挙がっている問題点をクリアして、クルマがさらに速くすることが大事だと思っています。それでどんどん速くなってくれれば問題ない。

日本でF3をやっているときに、このGTレースも観ていたのでどのようなものかは十分わかっています。でも実際に参戦できるようになってとってもうれしいですね。参戦を続けることで徐々にいい結果を残せるようになるのが目標です。

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

グランドスタンド裏も盛り上がっています！

 

ホームストレートのグランドスタンド裏にあるイベント広場でもさまざまなイベントを行なっています。

 

 

 

 

 

SUPER GTオフィシャルステージでは「J-SPORTSドライバートークショー」や「スポンサーステージ」「サーキットビューイング」などで盛り上がりを見せていましたよ。ほかにも自動車パーツメーカーなどのステージもあるので、いろいろめぐってみてくださいね。

 

 

 

 

また、ショップ系ブースもたくさん出店されています。SUPER GTオフィシャルショップや各チーム、ドライバー、スポンサーなどのショップがあり、オリジナルグッズ等を購入することができるので、要チェックです！

 

 

 

 

グルメ系ブースも充実。カレーにラーメン、焼きそば、どんぶりにケバブなど、美味しそうな匂いが漂っていましたよ。お腹が空いたら、ぜひどうぞ!!

 

 

 

 

 

そして、新型車両や人気車種などが展示されている各自動車メーカーのブースもありました。興味深くクルマを覗き込んだり、撮影する方たちの姿が見られました。

 

 

 

 

 

 

 

一方、キッズたちが楽しく遊べる広場「キッズスクエア」も設置。“ふわふわ”やキッズカートなどが楽しめます。

 

 

 

 

 

Page Top