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Race Report
2015.05.03
Race Day Report : 第2戦 決勝日レポート Part4

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大砂嵐関、富士に現る!

 

決勝日の富士スピードウェイにビッグなゲストが登場です。大相撲力士の大砂嵐 金崇郎(おおすなあらし きんたろう)関は、今年1月1日から静岡・小山町の観光親善大使を務めているのですが、このたび、決勝レースでのチェッカーフラッグを振ることになりました。

 

 

 

 

エジプト・ダカハレヤ出身で23歳の大砂嵐関は身長189.0cm、体重159.0kgの立派な体格でチェッカーフラッグを力強く振り下ろしていました。

 

 

 

 

 

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おつかれさまでした!

 

500km、約3時間にわたる白熱したバトルはいかがでしたか?
GT500クラスはチャンピオンらしい戦いを見せたNo.1 MOTUL AUTECH GT-Rの松田次生&ロニー・クインタレッリ選手組がポール・トゥ・ウインの完勝、GT300クラスはNo.10 GAINER TANAX GT-Rのアンドレ・クート&千代勝正選手組が2位に38秒もの大差をつけて圧勝と、ニッサンGT-Rが2クラスを制覇して500kmにおよぶレースが終了しました。

どこのサーキットでも同じですが、レース終了と同時にチームは撤収作業を開始。
レーシングカーや機材を運ぶトレーラーもピットに並びます。

 

 

 

 

 

 

 

 

今回も、応援ありがとうございました!
次は海外戦、タイでのレースになりますが、テレビ等で観戦いただきながらぜひみなさんの応援の声を届けていただければ幸いです。

 

 

 

 

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