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2015.05.04
第2戦富士決勝でGTマシンとともに静岡県警のパトカーと白バイがパレードラン

第2戦富士決勝でGTマシンとともに静岡県警のパトカーと白バイがパレードランの画像

SUPER GTでは2015年シーズンも国内戦の開催サーキットの地元警察と協力し、交通安全啓発活動を実施している。
今回、第2戦富士では、富士スピードウェイの地元である静岡県警のパトカーと白バイが決勝日に登場。このほかピットウォークにも参加、来場したGTファンにパトカーや白バイを披露。普段、間近で見る機会も少ないこともあり、多くの来場者が取り囲む中、体験乗車では子供たちが興味をもって参加し、うれしそうな笑顔を見せていた。
そして場内のビジョンや放送では、夜間に事故が起こらないよう自動車の早期ライト点灯や歩行者に対して自発光式反射材などの着用を呼びかけるコマーシャルも放映された。

 

 

 

 

 

 

待望の決勝レースを控え、スターティンググリッドに並ぶ42台のGTマシンの前には、6台の白バイと6台のパトカーがフォーメーションを組んで待機。スタート時間になると、白バイとパトカーの先導で整然とパレードラップが行われ、好天の富士スピードウェイに集まった5万8000人もの大観衆にその姿と場内放送を通じて交通安全を訴えた。

 

 

 

 

 

 

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