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Race Report
2015.08.30
Race Day Report : 第5戦 決勝日レポート Part3

Race Day Report : 第5戦 決勝日レポート Part3の画像

 

 

今日も大賑わい!のピットウォーク

 

 

さぁ始まりました、ピットウォーク。土曜日よりもさらに多くのお客様がお見えになっています。まさに、ぎっしりの状態です。

 

 

 

 

各チームでマスコット的存在となっているキャラクターが大活躍。
レクサスくま吉と一緒にいるのは、カー用品とカーメンテナンス専門店「ジェームス」のオリジナルキャラクター“じぇいもん”。KONDO Racingの応援キャラクターとして活動する、こぐまのコディもお目見えです。

 

 

 

 

 

ドライバーへのサインは何人もらえましたか? ドライバーとはどんな会話をしましたか?

 

 

 

 

 

ちなみに、No.39 DENSO KOBELCO SARD RC Fは、今大会で第3ドライバーとしてクリスチャン・クリエン選手が来日し、SUPER GT初参戦となりました。F1時代からのファンも多く見受けられました。F1といえば、鈴木亜久里監督も関係ありますね。昨夜の前夜祭でもトークショーを盛り上げておられました。

 

 

 

 

 

コース上だって負けていません! こちらも撮影のために忙しく動き回っているお客さんの姿がありましたよ。

 

 

 

 

 

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グリッドで弾けた「LOVE JUNX」

 

 

本降りだった雨が落ち着き、続々とダミーグリッドにSUPER GTの車両がロックオンされる頃、メインスタンドレンガエリア前でお披露目されたのは、「LOVE JUNX(ラブジャンクス)*」関西選抜メンバーのキッズダンサー9名によるパフォーマンスでした。あいにく足下が濡れているコンディションでしたが、元気印のダンスからはパワーがムンムン!という感じでした。

 

 

 

 

 

LOVE JUNXとは……
ダウン症のある方のための世界で初めての本格的なエンターテインメントスクールで、LOVE JUNXの活動を通じてダウン症に対する理解を広め、誤解や偏見をなくし、ダウン症児者の可能性を広げることを目的にダンス、歌、演劇をメインに多くのイベント出演や出張レッスンなどの活動をしている。現在700名以上が在籍する。

■LOVE JUNX公式ウェブサイト
http://www.npotoybox.jp/toybox/projects/love-junx/

 

 

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華やかさと厳しさと……

 

決勝スタート前のグリッドは大勢のお客様でとても賑やかになります。
そのグリッドはご覧のとおり、どこを向いても人であふれていました。

 

 

 

 

各グリッドではレースの華やかさと厳しさを象徴するシーンが見られました。
その一部をご紹介しましょう。
まず、No.8 ARTA NSX CONCEPT-GTのグリッドでは鈴木亜久里監督が記念撮影に応じていましたよ。

 

 

 

 

No.36 PETRONAS TOM'S RC Fのグリッドでは“おなじみ”レクサスくま吉くんを発見。
レースクイーンのおねえさんたちを独り占め!?
……かと思ったら、今度はまるでスパイダーマンのように金網登りを始めました。

 

 

 

 

 

J SPORTSのインタビューを受けているのはポールポジションのNo.1 MOTUL AUTECH GT-Rの松田次生選手とロニー・クインタレッリ選手。どんな意気込みを語っているのでしょうね。その傍らではミシュランマンがスタッフの作業を見守っていました。

 

 

 

 

 

No.61 SUBARU BRZ R&D SPORTのグリッドでは、一昨年まで同チームで走っていた山野哲也さんが応援に訪れ、SUBARU応援団のキッズたちと記念撮影。

 

 

 

 

「フラッグセレモニー」としてグリッドを闊歩するのは、コチラレーシングファンクラブ限定のイベントに参加されたみなさん。レインコートを着用しての体験でしたが大きなフラッグを持って歩いたことが、夏休みの思い出のひとつになればいいですね!

 

 

 

 

その一方で、天候が不安定だとする予報もあり、タイヤ選択やマシンのセッティングを決めるために首脳陣が厳しい表情を見せてミーティング中。実際にグリッド上でセッティング変更をしているチームもありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

現在GT500ランキングトップのNo.12 カルソニックIMPUL GT-Rのグリッドでは“闘将”星野一義監督がジョアオ・パオロ・デ・オリベイラと固い固い握手。まさに気合の入った表情ですね。

 

 

 

 

また、マシントラブルが発生し、決勝前のウォームアップ走行ができずにいたNo.6 ENEOS SUSTINA RC Fは必死の修復作業を行なっていました。その後、ピットスタートにはなりましたが、メカニックさんたちの頑張りでなんとかスタートすることができました。

 

 

 

 

 

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