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Race Report
2015.08.30
Race Day Report : 第5戦 決勝日レポート Part4

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SUPER GT × SINGHA

 

 

今回の鈴鹿1000kmではSUPER GTのシリーズパートナーでもあるタイのビール「SINGHA=シンハ」を展開するタイ最大手の飲料メーカー、ブーンロード・ブルワリーカンパニーがPRブースを展開。そのブーンロード・ブルワリーカンパニーは「SINGHA」を通してモータースポーツを積極的に支援しており、世界のトップカテゴリーと認めたSUPER GTをシリーズパートナーとして支援しています。今回はタイ国内でのテレビCMなどを通じて募集したお客様30名を招待し、SUPER GTを観戦されました。

 

 

 

 

 

パドックに設置されたのはゲスト休憩用の「SINGHA ROOM」。

 

 

 

 

 

ピット棟2階のホスピタリティラウンジではレースを観戦しながらビールを堪能できたようです。

 

 

 

 

 

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雨の中の作業だけに、より時間を要します

 

 

今年の1000kmレースは終盤になって雨雲の接近が伝えられましたが、本降りの雨にはならず、チェッカーを迎えることになりました。ところが、レース終了後にぽつりぽつりと落ちはじめた雨粒は、いつしか本降りとなって撤収作業をするチームスタッフのみなさんにとっては、作業が増えてしまったようです。

パドックでは雨の状況を伺いながら着々と片づけ中。一方でトラックがどんどんパドックへと入ってきます。

 

 

 

 

 

長くハードなレースを戦い抜いた車両は、そのまま片づけるのではなく、キチンとキレイにしてからトランスポーターへと収めるようです。ということで、あちこちで洗車し、手作業でふきあげます。スタッフによる丁寧な作業は夜遅くの仕事でも変わりありません。

 

 

 

 

 

GT300で優勝したNo.10 GAINER TANAX GT-Rも同じように作業中。一方で、今季最高位の結果を残したNo.19 WedsSport ADVAN RC Fの車両は作業を終え、まさに積み込み中です。

 

 

 

 

 

今年の鈴鹿は、「真夏の1000km」というイメージとはちょっと違った天候での戦いとなりました。でも、レース後の花火だけは恒例どおり、ご覧の美しさでしたよ!

 

 

 

 

さぁ、次はいよいよ東北・スポーツランドSUGOでの一戦です。後半戦を迎えてますますヒートアップするSUPER GT。その戦いの行方にぜひご注目ください!

 

 

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