SUPER GT × SINGHA
今回の鈴鹿1000kmではSUPER GTのシリーズパートナーでもあるタイのビール「SINGHA=シンハ」を展開するタイ最大手の飲料メーカー、ブーンロード・ブルワリーカンパニーがPRブースを展開。そのブーンロード・ブルワリーカンパニーは「SINGHA」を通してモータースポーツを積極的に支援しており、世界のトップカテゴリーと認めたSUPER GTをシリーズパートナーとして支援しています。今回はタイ国内でのテレビCMなどを通じて募集したお客様30名を招待し、SUPER GTを観戦されました。
パドックに設置されたのはゲスト休憩用の「SINGHA ROOM」。
ピット棟2階のホスピタリティラウンジではレースを観戦しながらビールを堪能できたようです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
雨の中の作業だけに、より時間を要します
今年の1000kmレースは終盤になって雨雲の接近が伝えられましたが、本降りの雨にはならず、チェッカーを迎えることになりました。ところが、レース終了後にぽつりぽつりと落ちはじめた雨粒は、いつしか本降りとなって撤収作業をするチームスタッフのみなさんにとっては、作業が増えてしまったようです。
パドックでは雨の状況を伺いながら着々と片づけ中。一方でトラックがどんどんパドックへと入ってきます。
長くハードなレースを戦い抜いた車両は、そのまま片づけるのではなく、キチンとキレイにしてからトランスポーターへと収めるようです。ということで、あちこちで洗車し、手作業でふきあげます。スタッフによる丁寧な作業は夜遅くの仕事でも変わりありません。
GT300で優勝したNo.10 GAINER TANAX GT-Rも同じように作業中。一方で、今季最高位の結果を残したNo.19 WedsSport ADVAN RC Fの車両は作業を終え、まさに積み込み中です。
今年の鈴鹿は、「真夏の1000km」というイメージとはちょっと違った天候での戦いとなりました。でも、レース後の花火だけは恒例どおり、ご覧の美しさでしたよ!
さぁ、次はいよいよ東北・スポーツランドSUGOでの一戦です。後半戦を迎えてますますヒートアップするSUPER GT。その戦いの行方にぜひご注目ください!
4/13-14 | Round1 OKAYAMA | |
5/03-04 | Round2 FUJI | |
6/01-02 | Round3 SUZUKA | |
8/03-04 | Round4 FUJI | |
8/31-9/01 | Round5 SUZUKA | |
9/21-22 | Round6 SUGO | |
10/19-20 | Round7 AUTOPOLIS | |
11/02-03 | Round8 MOTEGI |