NISMOの最前線基地に潜入!
今回からNISMOのピットが新しくなったと聞き、覗いてきました。
23号車と3号車の仕切りを取り除き、その中央にはスポンサーさんや関係者の方たちがピット内を見学できるガラス張りのスポンサーエリアが設けられていました。ここならメカニックさんたちの作業の邪魔にもならず、また安全に、ピット内の様子を間近に見ることができますね。
ちなみに、ピット前方にあるボックスは日産MOVIE班の作業部屋だそうです。日産ではピットの各所に設置されたカメラで内部を撮影し、USTREAMとニコニコ生放送で中継をしています。常にピットやサインガードを映しているため、公式映像やテレビ放送では見られないマル秘映像が見られるかも!? こちらもぜひご覧になってみてくださいね。
*Nissan Motorsports on USTREAM:http://www.ustream.tv/channel/nissan-motorsports
*ニコニコ生放送:http://ch.nicovideo.jp/NissanJP/live
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早朝の大雨が降ったとは思えないほどの強い日差しが照りつけることになったサーキット。決勝日のピットウォークはコース上も大変な賑わいとなりました。
まずはピット側。
SUPER GT参戦100戦目を迎えた小暮卓史選手(No.15 ドラゴ モデューロ NSX CONCEPT-GT)やHonda勢予選トップのNo.15 ドラゴ モデューロ NSX CONCEPT-GT(武藤英紀/オリバー・ターベイ組)のおふたりは、黙々とサイン中。
チームスタッフによるステッカーなどの配布も多く見られました。
サングラス姿がクールだったチームはこちら!
No. 1 MOTUL AUTECH GT-R(松田次生/ロニー・クインタレッリ組)とNo. 3 B-MAX NDDP GT-R(星野一樹/ヤン・マーデンボロー組)です。
さて、一方のコース上はというと…。
サーキットの華であるレースクィーンの方々が勢揃い。絶好のシャッターチャンスです。
最近は、オリジナルの楽しみ方として、このようなスタイルもあるのですね! 実際に撮影してみると…。なかなかリアルですね。
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最新鋭のLEDサインボードが登場!
No.19 WedsSport ADVAN RC Fのサインガードに見慣れぬものを発見!
みなさんはコレ、なんだか分かりますか?
コレはFIA世界耐久選手権=WECで流行り(!?)のLEDサインボードです。
ゼッケンやラップ数のほかにもメッセージが入力でき、さらに自動でスライドします。
これからSUPER GTでも流行るかも!?
4/13-14 | Round1 OKAYAMA | |
5/03-04 | Round2 FUJI | |
6/01-02 | Round3 SUZUKA | |
8/03-04 | Round4 FUJI | |
8/31-9/01 | Round5 SUZUKA | |
9/21-22 | Round6 SUGO | |
10/19-20 | Round7 AUTOPOLIS | |
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