2016.07.24

Race Day Report : 第4戦 決勝日レポート Part1

 

 

おはようございます！

 

 

天気予報では終日曇りと言われていましたが、ミストのような細かい霧が立ち込めていて、９時からのフリー走行を前に、「WET宣言」が出されました。

 

 

 

 

そんななか、タイヤ屋さんではレインタイヤの準備が進められていました。朝から、スタッフ総出で大忙し!?　チームのピット裏にもドライ／レイン両方のタイヤが用意されていました。

 

 

 

 

 

一方、チームでもエンジンの暖機運転をしたり、最終チェックをしたり、フリー走行に向けた準備中。ポールポジションスタートの６号車は最後までピット作業の練習をしていました。気合が感じられますね。

 

 

 

 

 

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レースも、イベントも楽しもう！

 

 

サーキット場内のパノラマエリアでは、決勝日の朝早くから多くのお客様の姿がありました。

 

 

 

 

自動車メーカーがこぞって、自社車両を特別展示中。各社のコンセプトカーや市販車がたくさん並んでいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なお、レクサスでは乗車体験やグッズプレゼントなどを行なっていました。

 

 

 

 

 

一方、各ステージではトークショーが！ヨコハマタイヤでは織戸学、谷口信輝、柴田優作の3選手が、そしてSUPER GTオフィシャルステージでは、GT300のポールシッター、松井孝允選手と富田竜一郎選手がお見えでした。

 

 

 

 

 

そして、忘れてはならないのが、いつもSUPER GT開催サーキットに設置されるSUPER GTオフィシャルショップ。夏休みのお土産にもいいですよね！

 

 

 

 

 

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大盛況のピットウォーク

 

 

見てください、この人の数。ピットウォークを楽しむ人たちの姿です。グランドスタンド側からも続々入場していて、ピットロードからあふれんばかりの勢いです。夏休み最初の週末ということもあって、お子様連れのご家族もたくさん来場されています。

 

 

 

 

 

ドライバーも必死にファンサービスに努めます。SUPER GTに復帰、久しぶりに元気な姿を見せてくれたティム・ベルグマイスター選手（No.33 Excellence Porsche）もサインに応じていましたよ。

 

 

 

 

 

SUGO RACE QUEENの６人がお客様をお出迎え（写真左）。コース上では各チームのレースクイーンがファンの声に応えて“にっこり♡”微笑んでいました。素敵な笑顔にもうメロメロですね。

 

 

 

 

 

ミシュランマンは子供に大人気。ミシュランマンと一緒に、パパやママに写真を撮ってもらうお子さんが多いのですが、この男の子は自らカメラを向けています。いい写真が撮れたかな？

 

 

 

 

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