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Race Report
2016.07.24
Race Day Report : 第4戦 決勝日レポート Part3

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スタート前のグリッドの様子をご紹介

 

 

決勝レーススタート前には「スタート進行」と呼ばれるセレモニーが行なわれるのですが、時間的には1時間もあるため、レース前にもかかわらず意外と和やかな雰囲気なんです。そのグリッドでの様子をいくつかご紹介しましょう。

まずは「スタート進行」の全景から。パレードラップを先導する警察車両を先頭に、マシンがそれぞれのグリッドに整列。そこに各チームのスポンサーさんやお客さんも入場されるため、とても賑やかになります。グリッド最後方にはFROも待機中。

 

 

 

 

 

チームメイトのニック・キャシディ選手(No.36 au TOM'S RC F)とジェームス・ロシター選手(KeePer TOM'S RC F)は談笑中。最後尾スタートになってしまったディフェンディングチャンピオンの松田次生選手(MOTUL AUTECH GT-R)は厳しい表情をしていますね。本山 哲選手(No.46 S Road CRAFTSPORTS GT-R)と中嶋大祐選手(No.64 Epson NSX CONCEPT-GT)はちょっと緊張の面持ち?!

 

 

 

 

 

 

 

本田技研工業の八郷隆弘社長が陣営のドライバーを激励にグリッドを訪問。塚越広大選手(No.17 KEIHIN NSX CONCEPT-GT)、武藤英紀選手、オリバー・ターベイ選手(ともにNo.17 KEIHIN NSX CONCEPT-GT)と固い握手を交わしました。

 

 

 

 

 

 

ゆるキャラたちも大活躍。ミシュランマンは46号車、こぐまのコディちゃんは24号車をサポート中。今回はレクサスくま吉くんには会えず……。

 

 

 

 

 

ポールポジションのNo.6 WAKO'S 4CR RC Fを率いる脇阪寿一“監督”は白バイとともに写真に収まり、なんだかとっても嬉しそうですね。

 

 

 

 

一番先頭、1コーナー寄りでみなさんを迎えたのはSUGO RACE QUEENの6人。まるでポスターのようなワンショットになりました。

 

 

 

 

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がんばれ熊本! がんばれ大分! がんばれ九州!!

 

 

SUPER GTでは「平成28年熊本地震」における被災者の支援活動を現在も継続しており、今大会でもSUPER GTおよびFIA-F4の全車両に“くまモン”をデザインした支援ステッカーを貼ったほか、株式会社菅生様のご協力のもとサーキット内に募金箱を設置し、募金活動を実施いたしました。ご協力いただきましたみなさまには心よりお礼申し上げるとともに、被災地の1日でも早い復興を祈願しております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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電光掲示板メッセージ・ア・ラ・カルト

 

 

スポーツランドSUGOのホームストレート上にあるフラッグタワーの電光掲示板にはレースウイークを通じていろいろなメッセージが表示されました。全部は撮影できませんでしたが、その一部をご紹介。みなさんはいくつご覧になりましたか?

まずは搬入日(金曜日)から表示されていたSUPER GTのロゴに、セッション中の応援メッセージとサーキットFMのご案内の3種類。

 

 

 

 

 

 

それから、平成28年熊本地震の被災地・被災者に向けたメッセージもありました。

 

 

 

 

そして、レースウイーク初日に日本でもダウンロードが開始された「ポケモンgo」に関する内容も。スポーツランドSUGOに出没する「マモノ」はポケモンにも負けないってことでしょうか!?

 

 

 

 

 

スポーツランドSUGOの遊びココロあふれた“粋”なメッセージを楽しむことができました!

 

 

 

 

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