予選2位 No.46 S Road CRAFTSPORTS GT-R
本山 哲
「ミシュランタイヤとしてはいい方向に行った」
なんとなくではありますが、イメージどおりの予選になりました。高星(明誠)には朝の練習走行でいっぱい走ってもらって、クルマに慣れるプログラムとタイムを出すプログラムの両方をうまく進めることができました。Q1通過は見えてましたよ。気温、路面温度ともに朝からグンと上昇しましたが、そのあたりもうまく合わせ込めたし、ミシュランタイヤとしてはいい方向に行ったと思います。ただ、ライバルが速かったということですね。アタック自体も状況も、内容としては良かったですよ。(1000km決勝に向けて)いいスタートが切れました。
予選3位 No.12 カルソニックIMPUL GT-R
安田 裕信
「Q2でさらにポジションを上げることができて良かった」
朝の走行ではすごく調子が悪かったです。クルマのセッティングが思うように行ってなくて…。インターバルでエンジニアがジオメトリーを変えてくれて、ガラリと変化したことで、Q1担当のJP(デ・オリベイラ)が4番手といういいタイムを出してくれました。僕はそのままのセッティングでしたが、JPからインフォメーションをもらったのですが、Q2でさらにポジションを上げることができたので良かったと思います。朝よりも予選のときのほうが暑くなりましたが、タイヤもうまく合ってました。明日の決勝は雨のことも考えないといけないので、それを考えると予選順位が前のほうがいいですよね。なおかつ、ロングランでも手応えを得られているので、明日は楽しみです。
予選4位 No.19 WedsSport ADVAN RC F
国本 雄資
「今まで一番いいフィーリングを得られている」
朝の走行では、まずまずの流れだなと言う感じでした。持ち込んだタイヤもうまく機能してくれて、クルマのセッティングもエンジニアが準備してくれた状態も良く、朝からいろいろテストをして、微調整して予選に挑むことができました。僕のアタックもミスなく走れたので良かったです。ただ、周りが速いですよね。ただその中でも僕らの仕事はできたと思います。僕自身、ヨコハマタイヤで初めて迎える1000kmレースなので、レースはやってみないとわからないという感じですね。ただシーズンを戦ってきて、今まで一番いいフィーリングを得られているので、ガンガンいくのは関口(雄飛)選手にまかせて(笑)、僕はしっかりとミスなく戦って上位でゴールしたいですね。
4/13-14 | Round1 OKAYAMA | |
5/03-04 | Round2 FUJI | |
6/01-02 | Round3 SUZUKA | |
8/03-04 | Round4 FUJI | |
8/31-9/01 | Round5 SUZUKA | |
9/21-22 | Round6 SUGO | |
10/19-20 | Round7 AUTOPOLIS | |
11/02-03 | Round8 MOTEGI |