ジャンケンも、真剣勝負!
さぁ、始まりましたSUPER GTオフィシャルステージの前夜祭。待ちに待ったと、写真撮影にも力が入ります。
ベストショットを撮る準備は、万全? …のようですね。
前夜祭の一環としてGPスクエア内のステージに登壇したレースクィーンの皆さんは、各チーム1分間のPRタイムを使い、チームやスポンサーの紹介などを一生懸命PR。そして、会場からは“◯◯ちゃーんっ!” と、次々声援も!
このあと、登場したのは、お笑い芸人のこにわさん。これから始まるジャンケン大会を盛り上げるべく、トークが炸裂!
この勢いに感化され、次第にジャンケンも真剣勝負に!
最後まで勝ち残った参加者には、オフィシャルグッズやエブロのミニカーなどが景品として渡されたのですが、最後にスペシャルルールが採用されるなど、まさかの大どんでん返しでびっくりな展開になりました。
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前夜祭も暑く、熱く!
公式スケジュール終了後の18時20分から前夜祭がスタート。
まずは「GT300新型マシンで挑む1000km」と題したトークショーが行なわれ、No.4 グッドスマイル 初音ミク AMGの片山右京監督&谷口信輝選手とNo.55 ARTA BMW M6 GT3の鈴木亜久里監督と高木真一選手が今年のマシンや鈴鹿1000kmの見どころをオモシロ&オカシク紹介。笑いの絶えない楽しいトークショーになりました。
続いて行なわれたのが「TOYOTA GT~受け継がれるチャレンジングスピリット」と銘打たれたトークショー&デモランで、引き続き右京監督が登壇。No.6 WAKO'S 4CR RC Fの脇阪寿一新監督を迎えて、ふたりが活躍した時代の裏話やトヨタのレース史のほか、昨日の練習走行での小話などを披露すると観客席で聞き入っていたお客さんたちから笑いや感嘆の声が上がりました。
トークショーが終わるとふたりはコース上へ移動し、デモランをスタート……のはずが、右京監督の乗るトヨタTS010にエンジンがかからないというトラブルが発生。何度も何度も押しがけを試みましたが、残念ながらタイムアウト。エッソウルトラフロースープラを駆る寿一監督の単独走行となってしまいました。最後まで走ろうと粘った右京監督&トヨタのスタッフと走り終わった寿一監督には観客席から温かい拍手が贈られました。
4/13-14 | Round1 OKAYAMA | |
5/03-04 | Round2 FUJI | |
6/01-02 | Round3 SUZUKA | |
8/03-04 | Round4 FUJI | |
8/31-9/01 | Round5 SUZUKA | |
9/21-22 | Round6 SUGO | |
10/19-20 | Round7 AUTOPOLIS | |
11/02-03 | Round8 MOTEGI |