No.25 VivaC 86 MC/土屋武士監督
2017年のSUPER GTには45チーム(台)もの魅力あるチームが参戦しています。超有名なチームもあれば、目新しい今年から参戦する新しいチームありますね。J SPORTSの中継やGTプラスで垣間見るチームは、真面目で真剣だったり、明るい雰囲気だったり、それぞれ個性が違ってみえます。
でも、そんな中継によく登場するチームでも、皆さんが知らないことがあるはず。チーム名やゼッケンの由来や、チームの雰囲気とか。そこで、SUPERGT.netのスタッフが、各チームの監督、総監督、代表にずばりチームの秘密を聞いちゃいます!
第2回は、2016年のGT300クラスチャンピオンであるNo.25 VivaC 86 MCの土屋武士監督です。
それでは、あなたのチームのこと、教えてください!
ゼッケンは25。
マシンはNo.25 VivaC 86 MC(ビバック・ハチロク・エムシー)。
チーム名はVivaC team TSUCHIYA(ビバック・チーム・ツチヤ)。
監督の土屋武士(つちや・たけし)です。
打倒ワークス!
大きな組織に立ち向かっていく同志が集まったチームがVivaCです。
そのVivaCとつちやエンジニアリングがジョイントしてできたのが「VivaC team TSUCHIYA」です。
チームの設立は1971年です(武士監督の父、土屋春雄氏の土屋エンジニアリングの設立年)。
SUPER GT、当時は全日本GT選手権(JGTC)で1996年のGT300クラス、つちやMR2でした。
ドライバーは織戸 学/土屋武士組です。
次世代を担う若い職人(ドライバー、メカニック、エンジニア、スタッフ)が育つ環境を作ることが、このチームの最大の参戦意義です。
そして大きな資本力、組織力に対して、技と心の人間力で勝負を挑み、勝利することも目標としています。
○第1ドライバー:松井孝允選手
走ることしか興味がない。
○第2ドライバー:山下健太選手
走ることしか興味ない。
No.25 VivaC 86 MC
ずっと昔から「25」だから。由来は諸説あり(笑)。
ブルー。チームサムライ(土屋武士監督設立のチーム)のカラーだから。
ドライバーに任せる。
ドライバーが一番状況を分かっているからです。
準備を全力でやり切る。
皆さんの応援あってこそのプライベーター(※)なので、期待に応えるために技術にプライドを持って戦い続けます。
熱い応援、よろしくお願いします!!
※「プライベーター」とは、メーカーに依存しない独立系チームのこと。対局はメーカーの傘下にある「ワークス」チーム。
以上、No.25 VivaC 86 MCの土屋武士監督でした。
次回の『我々のチームを紹介しましょう! SUPER GT監督一問一答』は …
GT500クラスのNo.8 ARTA NSX-GTの鈴木亜久里監督です。
お楽しみに!
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