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2017.06.12
【チーム特集・第11回】「座右の銘は“感謝”です」No.100 RAYBRIG NSX-GT/高橋国光総監督

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我々のチームを紹介しましょう! SUPER GT監督一問一答 第11回

No.100 RAYBRIG NSX-GT/高橋国光総監督

2017年のSUPER GTには45チーム(台)もの魅力あるチームが参戦しています。それぞれのチームのことを知ると、もっと応援に熱が入るかも。ということで、今年は各チームの監督、代表に、チーム名やゼッケンの由来、チームの雰囲気など、ずばりチームの秘密を聞いちゃいます!

 

第11回は、今季第3戦オートポリスでGT500クラスのポールポジションを獲得した、No.100 RAYBRIG NSX-GTの高橋国光総監督です。
それでは、あなたのチームのこと、教えてください!

 

Q:車両名、チーム名、お答えいただく方を教えてください。

ゼッケンは100です。
マシンはRAYBRIG NSX-GT(レイブリック・エヌエスエックス・ジーティー)。
チーム名はTEAM KUNIMITSU(チーム・クニミツ)。
チーム総監督の高橋国光(たかはし・くにみつ)です。

 

Q:チームをひとことで表現するか、キャッチフレーズをつけてください。

「みんなに支えられたチーム!」と言う気持ちでおります。

 

Q:チーム名(会社名)に由来があれば、教えてください。

私の名前をそのまま使ってます。

 

Q:チームの結成の年、SUPER GT初参戦のことを教えてください。

チーム設立は1992年。
全日本GT選手権の最初の年、1994年の第3戦富士にNo.100 ADVAN PORSCHEで、高橋国光/土屋圭市組で参戦しました。

 

Q:SUPER GTに参戦するにあたり、参戦の意義と目標を教えてください。

意義は「モータースポーツ文化が高まるように」。
目標は「ドライバー、マシン、すべてにおいてお客様に喜んでいただける結果を出すこと!」です。

 

Q:チームのドライバー2人の良いところを紹介してください。

○第1ドライバー:山本尚貴 選手
「性格、ドライビングとも最高!」です。

 

○第2ドライバー:伊沢拓也 選手
「性格、ドライビングとも最高!」です。

 

No.100 RAYBRIG NSX-GT

 

Q:現在のゼッケン番号の由来や意味を教えてください。

私、高橋国光が二輪の世界グランプリで初優勝したマシンのゼッケンが“100”だったことと、
チーム一丸となって“100”%を目指すということ、を表しています。

 

Q:マシンやスタッフウエア等に使用するチームカラーはありますか?

メインスポンサーの「RAYBRIGブルー」を基本に考えています。

 

Q:シーズン中盤戦のことです。ラスト数周でトップを走行中、ドライバーがタイヤの酷い振動を訴えてきました。タイムはさほど落ちておらず、ピットインさせると表彰台は無理に。
監督として、ピットインさせますか、させませんか? その理由は?

させません。
後続のペースとギャップを見て、タイムを落とす指示は出すかも…です。

 

Q:チームを運営するにあたり、モットーや座右の銘などあれば教えてください。

「感謝」です。

 

Q:チームを応援してくれているファンの皆様にメッセージをお願いします!

いつも応援してくれてありがとう!!

 以上、No.100 RAYBRIG NSX-GTの高橋国光総監督でした。

次回の『我々のチームを紹介しましょう! SUPER GT監督一問一答』は …
GT300クラスのNo.11 GAINER TANAX AMG GT3の藤井一三代表です。
お楽しみに!

 

 

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