No.11 GAINER TANAX AMG GT3/藤井一三代表
2017年のSUPER GTには45チーム(台)もの魅力あるチームが参戦しています。それぞれのチームのことを知ると、もっと応援に熱が入るかも。ということで、今年は各チームの監督、代表に、チーム名やゼッケンの由来、チームの雰囲気など、ずばりチームの秘密を聞いちゃいます!
第12回は、GT300クラスのトップコンテンダーであるNo.11 GAINER TANAX AMG GT3の藤井一三代表です。
それでは、あなたのチームのこと、教えてください!
ゼッケンは11です。
マシンはGAINER TANAX AMG GT3(ゲイナー・タナックス・エーエムジー・ジーティースリー)。
チーム名はGAINER(ゲイナー)。
チーム代表の藤井一三(ふじい・かずみ)です。
「物作り集団のレースチーム」です。
「GAINER」とは“勝利者”という意味です。
チームゲイナーとしては、1999年に全日本GT選手権第2戦富士にNo.111 JIM GAINER F355で井倉淳一/真希遊世が参戦。
他に、同じ年のポッカ鈴鹿1000kmにフェラーリF355で井倉淳一/真希遊世/伊達隆彦組が参戦しました。
2004年10月には株式会社ゲイナーを設立しました。
目標はチャンピオン獲得です。
そして、日本のレース界において存在感を放ち、モータースポーツの社会的地位を向上させることです。
○第1ドライバー:平中克幸 選手
多彩なカテゴリーのレースで実績を残してきており、ベテランと呼ぶに相応しくなってきましたね。
安心して任せられるドライバーです。
○第2ドライバー:ビヨン・ビルドハイム 選手
ヨーロッパF3000のチャンピオンも獲得しており、ドライビングには文句を付けるところはありません。
性格も穏やかで平中選手とは抜群のコンビです。
No.11 GAINER TANAX AMG GT3
本当は1が良いのですが、付けられないのでゼッケン11に、そしてもう1台は10となりました。
基本は赤色です。そこから派生させてます。
ピットには入れません。
ひとつでも上位でチェッカーを受ける可能性がある方を選びます。
慌てず焦らず穏やかに。明日は明日の風が吹く。
応援ありがとうございます。チャンピオンを目指してがんばります。
以上、No.11 GAINER TANAX AMG GT3の藤井一三代表でした。
次回の『我々のチームを紹介しましょう! SUPER GT監督一問一答』は …
GT300クラスのNo.61 SUBARU BRZ R&D SPORTの辰己英治総監督です。
お楽しみに!
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