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2024.04.15
【開幕戦岡山】決勝前に岡山県警察の白バイ先導によるパレードランを実施

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 SUPER GTでは長きにわたり、開催サーキットの地元警察と協力して交通安全啓発活動を実施している。その活動は今シーズンも継続され、4月14日に岡山国際サーキットで開幕した「2024 AUTOBACS SUPER GT 第1戦 OKAYAMA GT 300km RACE」において、岡山県警察の白バイ先導によるパレードランを行なった。

 




 決勝日の午前に行われてたピットウォークでは、白バイ5台を展示して体験乗車を実施。さらに反射バンドやリーフレット等を配布して交通安全を呼びかけた。
 



 

 一方、グリッドウォーク時にはピエール北川アナウンサーが岡山県警察からのお願いを代読。「新年度が始まったこの時期は道路交通環境が大きく変化します。その中で特に横断歩道を横断中の歩行者との交通事故の発生が懸念されます。横断歩道を通過する際は、横断しようとする歩行者が明らかにいない場合を除き、横断歩道の直前で停止できるよう速度を落として進行しなければなりません。横断歩道があることを予告するダイヤマークを見つけたら、前方をよく見て、安全な速度で進みましょう。また、横断歩道を横断している、横断しようとしている歩行者がいたら、横断歩道の前で必ず一時停止しましょう。ドライバーのみなさん、横断歩道は歩行者優先です。悲惨な交通事故を無くすために安全運転をお願いします」とメッセージを伝えた。
 


 

 そして、決勝レース前には5台の白バイと隊員たちがグリッドの先頭に整列。その後、午後1時30分にグリーンランプが点灯すると、白バイが赤色灯を回し、サイレンを鳴らしながらGTマシンを先導する「交通安全啓発活動パレードラップ」を行なった。

 



 

 

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