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2024.05.05
【第2戦富士】静岡県警察の白バイおよびパトロールカー先導によるバレードランが決勝前に実施される

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 SUPER GTでは開催サーキットの地元警察とともに交通安全啓発活動を行なっており、5月4日に富士スピードウェイで開催された「2024 AUTOBACS SUPER GT 第2戦“FUJI GT 3Hours RACE”」ではピットウォーク時に静岡県警察車両が展示されたほか、白バイおよびパトロールカーの先導によるパレードラップが実施された。

 

 

 

 

 ピットウォーク時には白バイやパトロールカーを展示。乗車体験やゲームを使って子どもたちに交通安全を呼びかけたほか、リーフレット配布やSNSのフォローを通じた啓発活動等が行なわれた。また、決勝前のスタート進行中のグリッドウォーク時にはピエール北川アナウンサーが「ゴールデンウイークを迎え、旅行などレジャーに最適なシーズンとなりました。ご家族やお友達とお出かけする方も多いと思いますが、この時期は交通量が増え、各地で多くの渋滞が発生します。長時間運転をする方はこまめに休憩を取り、疲労解消に努めるなど、時間と気持ちにゆとりを持った運転を心がけましょう」と静岡県警察からのメッセージを読み上げた。続けて、「しずおか・安全横断3つの柱」「しずおか・自転車事故防止3つの柱プラスワン」とネーミングされた静岡県警察の取り組みについても紹介した。

 

 

 

 

 

 

 

 一方、グリッドではSUPER GTマシンの先頭に白バイ9台とパトロールカー4台が整列し、決勝レーススタートの時を待つ。そして午後1時30分、フォーメーションラップがスタートすると、白バイとパトロールカーは赤色灯を回し、サイレンを鳴らしながら「交通安全啓発活動パレードラップ」を行なった。

 

 

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