残るは2戦! ますます激化したタイトル争いに期待!
悪天候に翻弄され、ワンデーレースでの戦いとなったオートポリス大会。今日は午前8時開始の予選に向け、ドライバーをはじめとするチーム関係者はもちろんのこと、レース観戦のお客さま、そしてレースを支えるオフィシャルの皆さんも早朝からの”出勤”となりました。前日の激しい雨を境にして気温が急激に下がり、また強い風も終日吹き付けるなどタフなコンディションのなか、本当にお疲れさまでした。そして、悪天候となった前日から足を運んでくださった皆さまにも、改めてお礼申し上げます。
ドライコンディションで幕が上がった3時間レースは、セーフティカーが4回導入されるという波乱の展開となりましたが、SUPER GTならではの予測不可能な内容となり、攻防戦もたくさん見ることができたのではないでしょうか。
続く第8戦は、わずか2週間後のモビリティリゾートもてぎが舞台となります。今回は例年と異なり、まだサクセスウェイトを積載しての戦いのため、これまでにないドラマへと発展する可能性も高そうです。ぜひ、現地でその様子をご覧いただければと思います。秋深まるなかでのもてぎで、またお会いしましょう!
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地元の“美味しいもの”が満載!
オートポリスの表彰式といえば“おんせん県おおいた”らしい「風呂桶」の形をしたトロフィーが名物ですが、副賞もとっても豪華なんです。 今大会で表彰台に登壇した選手たちに贈られた、その副賞の数々をご紹介しましょう。
まず、GT300クラスの1~3位の各選手に対し、『北山レストラン賞』として、北山レストラン代表 園田一義様より北山レストラン自作米の阿蘇こしひかりが贈呈されました。1位の選手に贈られた米俵には30kgのお米が入っているとか!?
また、GT300クラスで優勝したNo.88 VENTENY Lamborghini GT3の小暮卓史選手と元嶋佑弥選手、そしてGT500クラスで優勝したNo.39 DENSO KOBELCO SARD GR Supraの関口雄飛選手と中山雄一選手の4名には『日田市長賞』として、日田市市長 椋野美智子様より「おおいた日田梨ソーダ」と「日田杉で作られた特製トロフィー」が贈られました。
さらには、GT500を制した関口選手と中山選手には『大分県知事賞』として、大分県西部振興局 局長 石井聖治様より「サーロインステーキ5.4kg」と日田の“豊富な水源”と“寒暖差の激しい気候”によって引き出される豊かな甘みが特徴の「日田梨・新興10kg」のプレゼントボードが手渡されました。
地元の“美味しいもの”が揃った副賞。ドライバーで“ふたり占め”しないで、チームのみなさんと堪能してくださいね。
4/13-14 | Round1 OKAYAMA | |
5/03-04 | Round2 FUJI | |
6/01-02 | Round3 SUZUKA | |
8/03-04 | Round4 FUJI | |
9/21-22 | Round6 SUGO | |
10/19-20 | Round7 AUTOPOLIS | |
11/02-03 | Round8 MOTEGI | |
12/07-08 | Round5 SUZUKA |