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2024.11.04
【第8戦もてぎ】決勝レース前に栃木県警察の白バイおよびパトロールカーによるパレードラップ等を実施

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 栃木県にあるモビリティリゾートもてぎで開催された2024 AUTOBACS SUPER GT 第8戦『MOTEGI GT 300km RACE』ではSUPER GTと栃木県警察が協力して交通安全啓発活動を実施し、車両展示やパレードランを行なった。

 

 

 

 

 

 午前9時45分からのピットウォーク時にはピットロードに栃木県警察の白バイ4台とパトロールカー5台が展示され、乗車体験をはじめ交通安全を呼びかけるリーフレットやオリジナルグッズ、メッセージ入りの折り鶴などを配布。人気コンテンツの乗車体験には長い行列ができたほか、「ホンダNSX」「日産フェアレディZ」「日産GT-R」「レクサスLC」「スバル・インプレッサ」とスポーツカーをベースにしたパトロールカーがお目見えしたとあって、SUPER GTファンの注目を集めていた。

 

 

 

 

 

 

 

 また、決勝レース前のスタートセレモニー中にはグリッドの先頭に5台の白バイと5台のパトロールカーが並べられ、42台のGTマシンとともにスタートの号砲を待つことに。その間、ピエール北川アナウンサーが栃木県警察からのメッセージを代読し、「午後4時からのヘッドライト点灯」と「横断歩道における歩行者優先」をモビリティリゾートもてぎに来場したファンに呼びかけた。

そして、決勝レースのスタート前には白バイとパトロールカーが赤色灯を回し、サイレンを鳴らしながら、GTマシンを先導してサーキットを1周する「交通安全啓発活動パレードラップ」を行なった。

 

 

 

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