News

News
2024.12.23
【2024プレイバック】第1回 GT300クラス総集編その1「前半4戦は毎戦勝者が変わる激戦となる」

【2024プレイバック】第1回 GT300クラス総集編その1「前半4戦は毎戦勝者が変わる激戦となる」の画像

GT300クラスの前半戦は毎戦勝者が変わる激戦に!
開幕戦岡山を勝ったmuta Racing GR86 GTがランキングをリード
昨年の王者52号車GR Supraと第2戦勝者の88号車ウラカンが2号車を追い上げる

 

 2024年のAUTOBACS SUPER GTも、毎戦のようにホットなレースが繰り広げられた。ただ各大会のコンディション面では、第5戦鈴鹿が台風で延期となって開催日程が変わり、後半戦は悪天候が続くなど、決して順風ではなかったが、それ故にレース展開がより激化して、ファンにとっては見応えのあるシーズンであった。
 今シーズンもGT500クラスとGT300クラスで唯一無二である“チャンピオン”の座が全8戦で争われた。まだ興奮と感動も冷めやらないが、総集編「2024 シーズンプレイバック」をGT300クラスの2回、GT500クラスは3回の、計5回でお届けする。
 第1回は「GT300クラス総集編その1」として、GT300クラスの前半4戦をレビューする。

注)レポートの周回数はGT300クラスの数値です。決勝上位のドライバー名に※印がある第3ドライバーは決勝を走行していません。

 

 

Round 1 OKAYAMA GT 300km RACE

岡山国際サーキット

公式予選:4月15日(土) 晴れ/決勝レース:4月16日(日) 晴れ

 

予選2位からタイヤ無交換作戦を決めてNo.2 muta Racing GR86 GTが優勝
2、3位はポールの65号車AMG、昨年王者の52号車GR Supraとなる。

 

 2014年の開幕戦、GT300クラスは14車種が走行するはずだったが、No.11 GAINER TANAX Zがマシンの完成が間に合わず、車両は岡山に運ばれたものの出走せず。開幕戦は13車種、26台で争われた。
 予選は2024年からフォーマットが変更され、クラス全車がQ1とQ2を走ってドライバー2人のベストタイムを合算したタイムで競うこととなった。なおQ1は今まで同様にA組とB組の2グループ(通常は前戦、開幕戦は前年のチームランキングの偶数奇数で)に分けて行われた(開幕戦から第4戦まで)。Q1のグループAではNo.61 SUBARU BRZ R&D SPORT(山内英輝)が、持ち前の速さを披露して1位につけた。グループBでは前年ランキング2位のNo.2 muta Racing GR86 GT(平良響)がトップとなる。
 Q2はQ1各組の上位8台、計16台がグループ1(Upper16)で争い、Q1各組の9位以下がグループ2(Lower17)として争う。なお、2024年前半戦はグループ1の合算タイムで予選総合1〜12位が決まる。そしてグループ1の13〜16位、グループ2の1〜4位を合算タイムを比較して、総合13〜20位を、それ以下はグループ2の合算タイムで20位以下となる。
 そのQ2のグループ1でNo.65 LEON PYRAMID AMG(蒲生尚弥)がトップタイム。65号車(篠原拓朗)はQ1のB組で2位のタイムと合算して総合1位となり、2024年の開幕戦岡山でポールポジションを獲得。予選総合2位は2号車で、この2台がフロントロウから決勝をスタートした。

 好天に恵まれた決勝レース。スタート時には気温27度までに上昇した。まずは予選順位通りに65号車(篠原拓朗)、2号車(平良 響)、61号車(井口卓人)の順に1コーナーを通過。レース前半は大きな動きはなかったが、ドライバー交代のピットインで順位変動が発生。タイヤ無交換でピットタイムを短縮した2号車がトップに浮上。これに同じく無交換作戦を採ったNo.52 Green Brave GR Supra GT(吉田広樹/野中誠太)が続き、タイヤ4本を替えた65号車(蒲生)が3番手となった。
 65号車は52号車を抜き、2番手に浮上。だが、トップの2号車は15秒も先行しており、そのままチェッカーを受け、開幕戦を優勝。2位は65号車。3位には終盤に52号車を抜いた予選5位のNo.7 Studie BMW M4(荒聖治/ニクラス・クルッテン)となった。なお予選10位だったNo.88 JLOC Lamborghini GT3(小暮卓史/元嶋佑弥)は8位で2ポイントを稼いだ。

 

   

 

GT300クラス 決勝結果
Po No Machine Driver Laps Best Lap Diff. Tire SW
1
2
muta Racing GR86 GT
TOYOTA GR86
堤 優威
平良 響
77 1'28.154 2:03'34.432 BS  
2
65
LEON PYRAMID AMG
Mercedes AMG GT3
蒲生 尚弥
篠原 拓朗
77 1'28.106 4.895 BS  
3
7
Studie BMW M4
BMW M4 GT3
荒 聖治
N.クルッテン
77 1'28.456 20.628 MI  

予選ポールポジション:No.65 LEON PYRAMID AMG 蒲生 尚弥/篠原拓朗 2'52.198
決勝ファステストラップ:No.61 SUBARU BRZ R&D SPORT 山内英輝 1'28.018

>> 第1戦岡山 リザルト

 

 

Round 2 FUJI GT 3Hours RACE

富士スピードウェイ

公式予選:5月3日(金) 晴れ/決勝レース:5月4日(土) 晴れ

 

No.88 JLOC Lamborghini GT3がポール・トゥ・ウイン!!
チャンピオン対決を制した56号車GT-Rが2位、3位は52号車。

 

 好天に恵まれたゴールデンウィーク、5月3日に予選が行われた。開幕戦を欠場したNo.11 GAINER TANAX Z(富田竜一郎/石川京侍)も、マシンが完成して今大会から参戦を開始して、2024年のGT300クラスは27台全車が揃うことになった。
 この日は前戦にくじ引きで決められた通り、Q1はB組が先に走行。ここでNo.88 JLOC Lamborghini GT3(元嶋佑弥)がトップタイムを記録。その後に開幕戦ポールシッターのNo.65 LEON PYRAMID AMG(篠原拓朗)がつける。A組はNo.4 グッドスマイル 初音ミク AMGがトップ、No.56 リアライズ日産メカニックチャレンジ GT-R(ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ)、開幕戦優勝のNo.2 muta Racing GR86 GT(平良響)と続く。初参戦の11号車(富田)は4番手と周囲を驚かせるが、Q2はトラブルに見舞われて走行できず、予選総合では最下位となった。
 Q2ではグループ1で88号車(小暮卓史)が、65号車(蒲生尚弥)に0.202秒の差をつけて最速をマーク。合算タイムでも1位となり、88号車がポールポジションを確定。GT500クラス時代は“爆速”の称号を授かった小暮だが、意外にもGT300クラスでは初のポールであり、元嶋にとっても初の記録だった。
 開幕戦岡山では予選10位、決勝8位だったが、この予選前日にランボルギーニからアップデート部品が届き、則竹監督自ら空港から直送、即取り付けての走りであった。
 決勝スタートでも88号車(元嶋佑弥)がリードを拡げ、5周で2番手の4号車に3秒の差をつけた。この第2戦は3時間というSUPER GT初の時間レースだけに、各チームのレース戦略も気になるところ。17周終わりにはNo.31 apr LC500h GT(小高一斗/中村仁/根本悠生※)がいち早くピットインし、以後の周回で各車が続く。だが、最初のピット作業を終えてのトップは、変わらずに元嶋が連続して走る88号車だ。これに早めのピットインでタイヤ無交換作戦を採った31号車が続いたが、その差はすでに20秒と大きく開いていた。レース中盤に入ると31号車の後ろには4号車が迫り、65号車、No.52 Green Brave GR Supra GT(吉田広樹/野中誠太)も追い上げ急だ。
 残り1時間を切ると、スタートから連続して走るドライバーの走行時間が規定の限度に近づく。トップを走る88号車は、ここで小暮に交代。各車が2回目のピット作業を終えると88号車がトップに戻り独走状態で終盤へ。一方、前戦に続き表彰台を狙っていた65号車は、車両にトラブルが発生し緊急ピットイン。再度コースに戻るが走行する中での最下位となった。
 そして88号車は実質トップを譲ることなく、見事なポール・トゥ・ウインを達成。序盤にマージンを作った元嶋は「すごく冷静にレースができました。2時間(2スティント連続)も最後の最後まで楽しんで走れました」と余裕のレースを語り、さらに「これまでは勝ちを目標していたが空回り。それが昨年優勝したこと、さらに伊予木さんが入ってくれて、則竹監督がチームを強化してくれました。僕にとって、こんなに恵まれた年は初めてなので、チャンピオンシップ、優勝を目指して大事に戦っていきたい」と、GT500のNSX-GTでタイトル獲得経験もある伊予木仁エンジニアの加入の大きさや体制の強化に大きな手応えを感じていたようだ。
 一方、背後では52号車と56号車というチャンピオン経験者が2番手を争った。最後のピット作業でタイヤ無交換作戦を採って2番手に上がった52号車だったが、終盤にタイヤ4本を換えた56号車に抜かれてしまう。これで2位は56号車。52号車は4号車にも迫られるが、辛くもしのいで3位となった。

 

   

 

GT300クラス 決勝結果
Po No Machine Driver Laps Best Lap Diff. Tire SW
1
88
JLOC Lamborghini GT3
LAMBORGHINI HURACAN GT3 EVO2
小暮 卓史
元嶋 佑弥
108 1’38.009 3:02'17.680 YH 6
2
56
リアライズ日産メカニックチャレンジ GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
佐々木 大樹
J.P.デ・オリベイラ
108 1'37.804 17.702 YH  
3
52
Green Brave GR Supra GT
TOYOTA GR Supra
吉田 広樹
野中 誠太
108 1'37.927 19.730 BS 16

予選ポールポジション:No.88 JLOC Lamborghini GT3 小暮卓史/元嶋佑弥 3'12.150
決勝ファステストラップ:No.777 D'station Vantage GT3 チャーリー・ファグ 1'37.526

>> 第2戦富士 リザルト

 

 

Round 3 SUZUKA GT 3Hours RACE

鈴鹿サーキット

公式予選:6月1日(土) 晴れ/決勝レース:6月2日(日) 曇り

 

No.777 D'station Vantage GT3が復活の完全優勝を飾る!
2号車GR86が2位で今季2度目の表彰台。3位は6号車フェラーリ。

 

 第3戦鈴鹿の予選日は晴れ、気温26度と初夏らしい好天になる。今回も前戦のくじ引きによりQ1はB組が先行となる。ここでのトップタイムはNo.777 D'station Vantage GT3(藤井誠暢)が記録し、2番手はNo.61 SUBARU BRZ R&D SPORT(井口卓人)。一方、第2戦の勝者であるNo.88 JLOC Lamborghini GT3(小暮卓史)はスピンを喫し、この組の最下位で終わる波乱が起きた。続いて行われたA組では、No.20 シェイドレーシング GR86 GT(平中克幸)が最速で、2番手はNo.6 UNI-ROBO BLUEGRASS FERRARI(ロベルト・メリ・ムンタン)となった。また、No.65 LEON PYRAMID AMG(蒲生尚弥/篠原拓朗/黒澤治樹※)はA組の11番手で、Q2は下位のグループ2での走行になってしまった。
 Q2のグループ1では61号車(山内英輝)がトップタイムを記録するも、Q1との合算タイムでは2位に。ここで2番手だった777号車(チャーリー・ファグ)が、合算タイムで1位となり、SUPER GTへの復帰3戦目でポールポジションを決めた。65号車は総合13位、88号車はQ2を走行せず予選は27位となった。

 今回も3時間レースとなった第3戦の決勝レース。スタートはポールシッターの777号車(藤井)がリードを拡げ、2番手を61号車と予選5位から浮上したNo.2 muta Racing GR86 GT(堤優威/平良響)が争う展開となる。1時間に近づいたところで、一時的に小雨がぱらつくも、路面状況に変化はない。最初のピット作業後、タイヤ4本を替えた777号車(チャーリー・ファグ)は、タイヤ無交換作戦を採ったNo.31 apr LC500h GT(小高一斗/中村仁/根本悠生※)に先行されるも、抜き返して再びトップに立つ。
 その後の2回のピット作業も問題なくクリアし、777号車(チャーリー・ファグ)はトップでチェッカーフラッグを受けた。アストンマーティンとして2013年以来、ファグとD'station Racingは初優勝、藤井は通算9勝目。
 2位は1回目のピット作業でタイヤ交換と、ドライバーを平良から堤に代えた2号車が、2回目のピットをタイヤ無交換と、ドライバー変更なしの短時間で終えて2番手に浮上してそののままゴール。その2号車を追い詰めきれなかった6号車が3位となった。
 この結果、2号車がランキング1位を堅持し、このレースで5位のNo.52 Green Brave GR Supra GT(吉田広樹/野中誠太)がランキング2位、ノーポイントだったNo.88 JLOC Lamborghini GT3(小暮卓史/元嶋佑弥)はランキング3位。この時点でNo.65 LEON PYRAMID AMG(蒲生尚弥/篠原拓朗/黒澤治樹※)はランキング6位だった。

 

   

 

GT300クラス 決勝結果
Po No Machine Driver Laps Best Lap Diff. Tire SW
1
777
D'station Vantage GT3
Aston Martin Vantage GT3 EVO
藤井 誠暢
C.ファグ
85 2'00.290 3:00'58.681 DL  
2
2
muta Racing GR86 GT
TOYOTA GR86
堤 優威
平良 響
85 2'01.318 38.030 BS 54
3
6
UNI-ROBO BLUEGRASS FERRARI
FERRARI 296 GT3
片山 義章
R.メリ・ムンタン
85 2'00.835 45.886 YH 2

予選ポールポジション:No.777 D'station Vantage GT3 藤井誠暢/チャーリー・ファグ 3'56.190
決勝ファステストラップ:No.777 D'station Vantage GT3 藤井誠暢 2'00.290

>> 第3戦鈴鹿 リザルト

 

 

Round 4 FUJI GT 350km RACE

富士スピードウェイ

公式予選:8月3日(土) 曇り/決勝レース:8月4日(日) 晴れ

 

No.65 LEON PYRAMID AMGが今季初勝利でランキング2位に浮上!
4号車AMGが2位に食い込み、56号車GT-Rが今季2度目の3位表彰台に。

 

 第4戦のQ1は直前のサポートレースでのオイル漏れの対応で開始が遅れた。また、これによる路面状況の悪化で、ドライ路面であったがWET宣言(雨天時)と同様に予選順位はQ2でのベストタイムで決めることとなった。このレースもQ1はB組から行われ、No.61 SUBARU BRZ R&D SPORT(山内英輝)がトップタイムを記録。これにNo.65 LEON PYRAMID AMG(篠原拓朗)、No.56 リアライズ日産メカニックチャレンジ GT-R(ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ)が続く。A組では前戦優勝のNo.777 D'station Vantage GT3(藤井誠暢)が最速となり、No.5 マッハ車検 エアバスター MC86 マッハ号(藤波清斗)とNo.7 Studie BMW M4(ニクラス・クルッテン)が2、3番手となった。
 Q2では65号車(蒲生尚弥)が最速タイムとなり、これで開幕戦岡山に続く今季2度目のポールポジションを獲得。予選2、3位にはNo.87 METALIVE S Lamborghini GT3(坂口夏月)、No.4 グッドスマイル 初音ミク AMG(片岡龍也)と続いた。4位に777号車(チャーリー・ファグ)、5位にはNo.88 JLOC Lamborghini GT3(元嶋佑弥)となった。一方で、ランキング1位のNo.2 muta Racing GR86 GT(堤優威/平良響)は18位と後方からのスタートとなった。

 決勝レースは8月らしい日差しが降り注ぎ、気温は35度にも到達。まずはスタートで65号車(篠原)がポールポジションからトップを快走し、10周ほどで2番手の87号車に4秒強のリードを築く。その後方では61号車と6号車が接触。他にもスローダウンする車両が現れて、トップ65号車と2番手87号車は単独走行の状態になった。
 最初のピットインのタイミングが来た最中、No.25 HOPPY Schatz GR Supra GT(菅波冬悟/松井孝允/佐藤公哉)がコース外に出てストップ。これを見た65号車の篠原は好機と判断してピットへ。ドライバー交代とタイヤ4本交換を行い蒲生をコースへ戻した。その後FCYが導入され、65号車は大きなアドバンテージを手にすることになった。一方で後続の各車はそれぞれに作戦を駆使する。88号車はリアタイヤ2本のみ交換、No.31 apr LC500h GT(小高一斗/中村仁/根本悠生)とNo.52 Green Brave GR Supra GT(吉田広樹/野中誠太)は得意のタイヤ無交換でピットタイムを削る。対してNo.2 muta Racing GR86 GT(堤優威/平良響)とNo.56 リアライズ日産メカニックチャレンジ GT-R(佐々木大樹/ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ)、No.4 グッドスマイル 初音ミク AMG(谷口信輝/片岡龍也)は4本交換でコース上のスピードを選択した。
 各車のピット作業が終わると、トップは変わらず65号車で、蒲生は50秒以上の大きなマージンを活かして無理のない走りを見せる。2、3番手には4号車(谷口信輝)と56号車(J.P.デ・オリベイラ)がテール・トゥ・ノーズで争う。この2台と競り合っていた777号車、87号車、31号車はジワジワと引き離される。
 トップの65号車は見事に逃げ切って、今季初優勝。No.65 LEON PYRAMID AMG(蒲生尚弥/篠原拓朗/黒澤治樹※)はランキング2位へと一気に浮上した。2位は終盤になっても4号車と56号車が争うが、4号車が守り切った。3位は56号車となった。
 No.2 muta Racing GR86 GT(堤優威/平良響)は8位で、ランキングトップをキープ。5位となったNo.88 JLOC Lamborghini GT3(小暮卓史/元嶋佑弥)もランキング3位堅持する。

 

   

 

GT300クラス 決勝結果
Po No Machine Driver Laps Best Lap Diff. Tire SW
1
65
LEON PYRAMID AMG
Mercedes AMG GT3
蒲生 尚弥
篠原 拓朗
黒澤 治樹
71 1'39.245 2:01'50.865 BS 42
2
4
グッドスマイル 初音ミク AMG
Mercedes AMG GT3
谷口 信輝
片岡 龍也
71 1'39.498 31.647 YH 24
3
56
リアライズ日産メカニックチャレンジ GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
佐々木 大樹
J.P.デ・オリベイラ
70 1'39.394 1 Lap YH 32

予選ポールポジション:No.65 LEON PYRAMID AMG 蒲生尚弥/篠原拓朗 1'37.764
 ※予選順位は路面状況の悪化によりQ2のタイムで決定(WET宣言と同様)
決勝ファステストラップ:No.65 LEON PYRAMID AMG 蒲生尚弥 1'39.245

>> 第4戦富士 リザルト

 

 

 

※次回は「GT300クラス総集編その2:後半戦は88号車が怒号の3連勝で悲願のタイトルを獲得!」をお送りします。

 

Page Top