JAPAN SPECIAL GT CUPJGTC2000 Round4
Qualify Review


00-08-05 Round4 Qualify Report #2
テスト2日間に続き予選も制覇!/No.38 FK/マッシモセルモスープラ、今週末をハットトリック!/GT300はNo.81 ダイシンADVANシルビアが今季初ポールをゲット!
38 SUPRA


 8月5日午後4時より60分の予定で、2000年AUTOBACS CUP全日本GT選手権第4戦『JAPAN SPCIAL GT CUP』の公式予選2回目が行われた。午前に行われた1回目よりは日差しも陰り、気温も30度を切る29度となり、路面温度も38度とかなり下がったことで、好タイムが期待された。
 まずGT500クラスの占有が始まると、まずNo.100 RAYBRIG NSXが1分28秒343でトップに立つ。だが、No.30 綜警McLarenGTRが27秒414でNSXからトップを奪うと、1分も経たないうちに好調のNo.39 デンソーサードスープラGTも27秒407を出し、次にはNo.21 ZEROマクラーレンGTRが27秒286で、さらにNo.36 カストロール・トムス・スープラが27秒004でと、スープラとマクラーレンのポール争奪戦が始まった。No.36は次のラップで1分26秒456と午前の暫定ポールタイムを更新して、総合でもトップに立つ。No.30も26秒469ときわどく迫るが届かない。14分が過ぎると午前の暫定ポールシッターNo.38 FK/マッシモセルモスープラが26秒461と自己のタイムを更新するが、2番手に留まる。ここまで見せ所がないNSX勢だが、ここでNo.8 ARTA NSXが26秒673を出して3番手へアップする。
 そして、開始16分を回るとNo.38 FK/マッシモセルモスープラの立川祐路が、1分26秒212を叩き出して、午前に続きトップへと駆け上がる。すかさずNo.39 デンソーサードスープラGTのファーマンも26秒322を出すが、No.38に届かず2番手となる。さらにNo.6 エッソウルトロンタイガースープラも26秒411まで詰めるが3番手。NSX勢で健闘するNo.8も26秒666とするが、スープラ4台に続く5番手。このままGT500の占有時間20分が終了。この後の混走時間では上位陣でタイムを更新するものは現れず、このまま予選2回目を終了した。これによりNo.38 FK/マッシモセルモスープラのポールポジションが決定。No.38にとっては、1999年第2戦富士でのポールポジション以来2回目、立川にとってはJGTC初のポールとなる。また、今回のポールタイムから1秒以内に15台がひしめく、凄まじい状況の予選だった。

81 SILVIA

 GT300クラスの2回目は、まずGT300占有時間序盤でNo.28 エクリプスRDタイサンGT3Rが1分34秒207でトップをリードする。これにNo.19 ウェッズスポーツセリカ、このレースから初登場のNo.20 ネッツアペックススピリットMR-S、No.7 RE雨宮マツモトキヨシRX7、No.910 ナインテンウエディングポルシェらが続いて争うだが、占有時間11分過ぎに暫定ポールを得ているNo.81 ダイシンADVANシルビアの青木孝行が1分34秒127を出して、午後もトップに立つ。No.81はさらに33秒407までタイムを縮めて後続を引き離し、トップのまま占有時間を終了。その後の混走時間にも上位ではタイムを更新するものは現れず、No.81 ダイシンADVANシルビアの今季初ポール、青木にとってのGT300初ポールが決まった。

予選1回目のレポート


POLE POSITION
Drivers
(左から、立川祐路・竹内浩典、大八木信行・青木孝行)

GT500 POLE POSITION
No.38 FK/マッシモセルモスープラ 1'26.212/立川祐路
「クルマがとても良くなってきているので、僕は自分の仕事をきちっとこなせて良かったと言うところです。諸先輩にもプレッシャーを掛けられて緊張しましたけど(笑)、普通に走ることを心がけました。だから、このポールはクルマが良くなった結果を表しているのだと思います。決勝は、竹内さんがトップで渡してくれるというので、その辺はぜんぜん心配していません」

GT300 POLE POSITION
No.81 ダイシンADVANシルビア 1'33.497/青木孝行
「今まではウエイトハンディを嫌って4番手狙いを続けてたんですが、今回は行っていいという指令が出たんでめいっぱい行かせてもらいました(笑)。チームがポールを狙えるクルマを作ってくれたんで、その結果が出せたと思います。決勝の目標は優勝です。クルマが非常にバランス良く仕上がっているので、きっと狙っていけると思います」



GTインサイドレポート班
Report by GT INSIDE REPORT TEAM