GT500 クラス | ポールポジション

No.17 REAL NSX

金石年弘
エンジニアから、タイヤを温めるため1周目からプッシュしていこうと言われて、ああいう結果(ウォームアップのスピン)になってしまいました(苦笑)。その影響もあって、アタックラップはすごく自分をコントロールできたというか、コカ・コーラコーナーではすごく遅かった(笑)。でも、それがある意味良かったというか、結果的にポールを獲れてうれしく思ってます。他のチームのアタックを見ていて、ドキドキハラハラでした。明日は優勝目指してがんばります
金石勝智
とても嬉しいです。自分のチームで、従弟が、それも初めてのポールですからね。金曜日(の練習走行)は少し手こずって、朝はリアが滑りやすくてギリギリの10位でした。そこでチームみんなで知恵を出し合って(クルマを良くして)グッと押し上げてくれたんで、この結果に繋がったと思います。チームを立ち上げて2年目、やって来た甲斐があったかなと思います。明日は優勝といきたいですね


GT300 クラス | ポールポジション

No.77 クスコDUNLOPスバルインプレッサ

カルロ・バンダム
最高の気分ですよ。(実質)2回目のGTでポールポジションですから。ボクを信頼して、アタックを任せてくれたチームに感謝したいです。クルマも、タイヤもグッドでした。難しいコンディションだったので、ドライバーも良かったと思いますよ。この前のレースでは事前にほとんど走っていなかったので、クルマにも十分になれていなかったけど、今回は決勝も自信があります
山野哲也
1シーズンで3回のポールポジションというのは、なかなか無いことですよね。しかもドライでも、ウェットでも、さらに3回ともドライバーが違うなんてすごいでしょ。ウチはいいドライバーを雇っている…って監督が言え、と(笑)。明日、ドライになればライバルも速いでしょうし、楽なレースにはならない。でも、コンスタントなラップタイムは良いので、タイヤマネージメントをしっかりしていけば、上位でフィニッシュできると思います