ブリラムから“サワーディーカッ!”
今年初の海外戦が行なわれるタイのチャン インターナショナル サーキットへやってきました。
まだまだ建設&整備途中の部分もありますが、新しくてキレイなサーキットです。サーキット内の一部をご紹介しましょう。
1階がピット、2階がVIP&メディアルーム、3階が観戦席になっています。
ピット内はこんな感じ。ふたつのピットに3台が収められているため、ちょっとギュウギュウな感じですね!?
荷物を減らすために、パーテーションを持ってきていないチームもあるようです。
また、ピット棟の2階にはスーベニアショップもありました。
サーキットのオリジナルTシャツやグッズなどが売っていましたよ。
そしてこちらはパドックの“テント村”。ドライバーや監督、スタッフたちの休憩場所です。
炎天下に小さなクーラーだけなのでかなり暑そうですが、No.7 Studie BMW Z4のテントでは早くもミーティング中でした。
そして、こちらが各チームのマシンや機材を積んできたコンテナ群。これも海外戦の名物(!?)ですね。
カメラマンのみなさんも、今日からの走行に向けて撮影ポイントのチェック中。
素敵な写真を獲るためにみなさん、必死です。
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SUPER GT関係の配布物をご紹介
プレスルームに色々と準備されているSUPER GT関係の配布物をお見せします。
ご覧のとおり、残念ながらタイ語によるガイドなので、私たちには何がなんやらさっぱりわかりません。英語の「EXPERIENCE THE FIRST TIME WORLD CLASS MOTOR RACING CIRCUIT IN THAILAND」というキャッチコピーがあるので、「タイ初、国際級モータースポーツをどっぷり味わえ!」とでも超訳しましょうか(笑)。
そして、ページ中にタイ語で表記されたドライバー名を発見するも、まったく読めず…。ただ、「ナカジマ」や「ダイスケ」つながりで、この文字はこう読むんだ、ということはわかりました。でも、文字だけ書いてあったらやっぱりわかりませんよね(苦笑)。
さらに金曜日には、新たな印刷物がお目見えしました。おそらくは大会プログラムだと思われます。
コースの全貌を含む、コースレイアウトの解説、さらにはGT500/GT300の車両の説明やチーム紹介、これまでのレースレビュー、
そしてイメージガールの紹介に至るまで、充実の内容となっていますよ。
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初開催のサーキットだからこその安全確認
15時からのフリー走行に向けて、各チームの監督とドライバーを集めたミーティングが行なわれました。
初開催されるサーキットということもあり、安全面の確認を中心に、競技長からの注意事項伝達がありました。
こちらは監督ミーティングの様子です。
そして、こちらはドライバーブリーフィングの様子。みなさん、真剣に聞いているようですね!?
ブリーフィングの冒頭にはサーキットオーナーのネウィンさんが登壇し、
「優勝は1台だけですが、みなさんの活躍を期待しています」とご挨拶。
明日が誕生日とのことで、ドライバー&関係者のサインが入ったコース図ポスターがプレゼントされたそうです。
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4/13-14 | Round1 OKAYAMA | |
5/03-04 | Round2 FUJI | |
6/01-02 | Round3 SUZUKA | |
8/03-04 | Round4 FUJI | |
8/31-9/01 | Round5 SUZUKA | |
9/21-22 | Round6 SUGO | |
10/19-20 | Round7 AUTOPOLIS | |
11/02-03 | Round8 MOTEGI |