期待の新人、登場!
今大会でSUPER GTデビューを果たした若手ドライバーをご紹介しましょう。
No.360 RUNUP Group&DOES GT-Rの清原章太選手は1993年生まれの21歳で、GT300クラス最年少のひとりです。同チームのオーナーにして、ドライバーも兼務する田中 篤さん曰く“北関東の暴れん坊”なんだそうですよ。デビュー戦に向けての意気込みを聞いてみました。
清原章太
「3月の合同テストで結構乗せてもらったので、いまはタイムを詰めることとクルマのセットアップもやらせてもらっています。公式練習ではニュータイヤも履かせてもらいました。予選も乗せてもらうことになっているんですが、ベテランの方たちの中でも負けないように、若手らしくイキイキと走って、少しでも光るところを見せたいなと思っています。決勝は初めてのセミ耐久レースになりますけど、500km先を見て、次につながるようなレースができるようにいろいろ学びながら走りたいですね。
これまではシングルシーターの(スプリント)レースしかやっていなくて、その時は自分がメインでしたけど、このSUPER GTのようにほかのドライバーやエンジニアさんと協力していいクルマを作っていくという作業は新鮮で楽しいです。いまはイジられキャラで可愛がってもらっているので、この先もずっとイジって(可愛がって)もらえるように頑張ります!」(予選前に収録)
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SUPER GT観戦に必携です!
SUPER GTファンにはすっかりお馴染みとなった『2016 SUPER GT公式ガイドブック』が今年も発行されました。各マシンの解説、チーム&ドライバーの紹介などSUPER GTの観戦には最適な一冊です。
富士でもイベント広場に出店しているオートスポーツブースなどで販売しているので、是非ゲットしてください。
また『SUPER GTレースクイーン オフィシャルガイドブック』、『SUPER GT FILE 脇阪寿一』も富士限定で先行販売中です。
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■ファンクラブ特典ご紹介その1
現在、SEPER GTでは公式ファンクラブ「SUPER GTサポーターズクラブ」、そしてオフィシャルモバイルサイト会員の皆さまに向けて、いろんな“特典”をご用意しているのですが、富士スピードウェイにおいてもその特典体験イベントが行なわれました。それが「サーキットエクスペリエンス」です。
SUPER GTで活躍中のドライバーや監督など、トップドライバーのドライブによる同乗走行をサーキットのコース上で体感できるという、なんともスペシャルな特典なのですが、今回は8台によるコースランが行われました。
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同乗されたお客様はワクワクドキドキの体験に皆さん実に満足気です。
さぁ、みなさんもぜひ「SUPER GTサポーターズクラブ」やモバイルサイトの会員になって体験走行を楽しんでみませんか?
4/13-14 | Round1 OKAYAMA | |
5/03-04 | Round2 FUJI | |
6/01-02 | Round3 SUZUKA | |
8/03-04 | Round4 FUJI | |
Postponed | Round5 SUZUKA | |
9/21-22 | Round6 SUGO | |
10/19-20 | Round7 AUTOPOLIS | |
11/02-03 | Round8 MOTEGI |