予選2位 No.46 S Road CRAFTSPORTS GT-R
本山 哲
「ポジションを考えれば、全然悪くない」
予選アタックは、状況的に悪くはありませんでした。ただアタックに行った周に少し迷いがあって、2周目か3周目かと考えて、2周目にアタックしたんです。そうしたら、タイヤのウォームアップが100%でない状態でアタックに入ることになりました。そこでタイヤのパフォーマンスを100%引き出すことができなかった、ということです。アウトラップと、アタック前に少し遅いクルマが前にいたんですよね。それでペースを落としたことによって、タイヤが温まり切らなかったというわけです。ちょっと失敗だったかな。
でもポジションを考えれば、全然悪くないし、クルマ含めて状況も悪くない。明日は明日で、またキチンと勝負します。
予選3位 No.1 MOTUL AUTECH GT-R
ロニー・クインタレッリ
「今日の結果は、みんなの努力の結果」
予選では、僕らが選んだタイヤ、今日の天候、路面の状況がすべて有利に働いたと思います。でも、(ウェイトハンディで)重いことには違いないですが…。今朝の公式練習ではクルマのトラブルがあって、完璧にクルマのチェックができない状態でした。そこで予選に向けては、僕らが持っているデータの中から準備しました。今日の結果は、みんなの努力の結果とも言えますね。6位くらいと思ってたんです。そしたら、(リーダー)タワーに3位と表記されたので『ワォ!』って思いましたよ。
Q1でアタックした(松田)次生が、いいタイムで走ってきたので、僕自身が乗っている時よりしんどい感じでした(笑)。(自分がアタックした)Q2の方が楽だったというか、そういう気持ちでしたね。今日の3位は本当にすばらしい。前の2台は速いので、明日の決勝は自分のペースで走れると思います。まずはスタートを決めて、いいレースにしたいし、ポイントも獲りたいですね。SUPER GTはレベルが高いので、そんなに甘くはないと思いますが、がんばります!
予選4位 No.17 KEIHIN NSX CONCEPT-GT
小暮 卓史
「Q1より上で終わりたかったけど、ミスなく走れた」
まずはチームがいいクルマを用意してくれたということですね。(塚越)広大がQ1で3番手だったので、自分としてはもっと上のポジションで終わりたかったというのはあるんですけど、ほぼほぼミスなく走れたと思います。
今年はチームを移籍しましたけど、すごくいいサポートをしてもらっていますし、ドライビングスタイルや好みの面でも(塚越とは)そんなに離れていないと思います。前回のSUGO戦に続いて上位グリッドからのスタートなので、変なミスのないように確実に走り切りたいと思います。
4/13-14 | Round1 OKAYAMA | |
5/03-04 | Round2 FUJI | |
6/01-02 | Round3 SUZUKA | |
8/03-04 | Round4 FUJI | |
9/21-22 | Round6 SUGO | |
10/19-20 | Round7 AUTOPOLIS | |
11/02-03 | Round8 MOTEGI | |
12/07-08 | Round5 SUZUKA |