No.50 Ferrari 488 GT3/伊藤宗治監督
2017年のSUPER GTには45チーム(台)もの魅力あるチームが参戦しています。そのチームを率いる監督や代表者に、ご自分のチームを紹介してもらおうというのが、SUPERGT.net連載企画「SUPER GT監督一問一答」です。
その言葉で、そのチームの雰囲気や様子など、個性が見えてくるのではないでしょうか? さらにチーム名やゼッケンの由来、ドライバーについてなど、チームの秘密をずばり聞いちゃいます!
第21回は、第4戦SUGOで決勝2位に入賞した赤いフェラーリ、GT300のNo.50 Ferrari 488 GT3の伊藤宗治監督です。
それでは、あなたのチームのこと、教えてください!
※回答はアンケートで寄せて頂いており、記載内容をそのまま掲載しています。
ゼッケン:50。
マシン:Ferrari 488 GT3(フェラーリ488・ジーティースリー)。
チーム名:INGING & Arnage Racing(インギング・アンド・アルナージュレーシング)。
監督の伊藤宗治(いとう・むねはる)です。
目指せ! レース界最強の社会人クラブ…、です。
INGINGさんとはナニン(・インドラ・パユーング)選手が参戦したとき(2014年)からお付き合いがあり、
今年、INGINGさんからの依頼でフェラーリをメンテナンスすることになりました。
経験あるINGINGさんとコラボした形になっています。
ちなみに、Arnageの名前の由来は、いつかはル・マンに繋げるため…、という思いからです。
※Arnageはル・マン24時間レースのコースにある著名コーナーの名称(近隣の街の名称)。
チーム(Arnage Racing)自体の設立の年は2013年です。
SUPER GT初参戦は、2013年のGT300、Exe Aston Martinで、安岡秀徒選手と加納政樹選手です。
参戦の意義は、自分たちの技術・知恵の退化防止。
目標は、無事チェッカーを受けること。
○第1ドライバー:都築晶裕 選手
見た目と中身のギャップ…、ですかね。
○第2ドライバー:新田守男 選手
新田守男! そのものです。
No.50 Ferrari 488 GT3
初参戦の時の自分の年齢。
深い意味はありません。
フェラーリといえば、赤と白ですよね!?
チームウェアは基本グリーンとオレンジ。Arnage Racingのカラーです。
好きなカラーだから。
難しいこと聞きますね〜。
その時によって状況が違うので…。その時の直感!!
いつでも夢を〜、いつでも夢を〜、と口ずさむチームです。
いつもこの弱小チームを応援していただき、ありがとうございます。
また、ワクワクするレースができるようがんばります。
これからもよろしくお願いします。
以上、No.50 Ferrari 488 GT3の伊藤宗治監督でした。
次回の『我々のチームを紹介しましょう! SUPER GT監督一問一答』は …
GT300クラスのNo.9 GULF NAC PORSCHE 911の八代公博監督です。
お楽しみに!
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INGING & Arnage Racingからプレゼント!
No.50 Ferrari 488 GT3 ペーパークラフト(1名様)
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