No.64 Epson Modulo NSX-GT/中嶋悟総監督
2017年のSUPER GTには45チーム(台)もの魅力あるチームが参戦しています。そのチームを率いる監督や代表者に、ご自分のチームを紹介してもらおうというのが、SUPERGT.net連載企画「SUPER GT監督一問一答」です。
その言葉で、そのチームの雰囲気や様子など、個性が見えてくるのではないでしょうか? さらにエントラント名やゼッケンの由来、ドライバーについてなど、チームの秘密をずばり聞いちゃいます!
第26回は、先日行われた第6戦“鈴鹿1000km”で見事優勝を果たした名門、GT500のNo.64 Epson Modulo NSX-GTの中嶋悟総監督です。
それでは、あなたのチームのこと、教えてください!
※回答はアンケートで寄せて頂いており、記載内容をそのまま掲載しています。
ゼッケン:64。
車両名:Epson Modulo NSX-GT(エプソン・モデューロ・エヌエスエックス・ジーティー)。
エントラント名:NAKAJIMA RACING(ナカジマレーシング)。
中嶋悟(なかじま・さとる)総監督。
レース一筋。
エントラントとしての登録名は「NAKAJIMA RACING」ですが、
チームとしては僕の現役時代から支援いただいているエプソン様とエントラント名を組み合わせ、
2004年から「Epson Nakajima Racing」を使っています。
○チーム設立
1984年。
○SUPER GT初参戦
前身のJGTCの初参戦は1998年のGT500クラス。
車両名はMobil 1 NSX、ドライバーは山西康司選手とトム・コロネル選手です。
SUPER GTは2005年からGT500に参戦。
車両名はEPSON NSX、ドライバーは松田次生選手とアンドレ・ロッテラー選手です。
意義はレーシングチームとして日本のトップカテゴリーに出場すること。
目標はチャンピオンです。
○第1ドライバー:ベルトラン・バゲット 選手
2人に共通していますが、世界中の色々なカテゴリーを経験していて、かつ紳士である。
○第2ドライバー:松浦孝亮 選手
世界中の色々なカテゴリーを経験しており、かつ紳士である。
No.64 Epson Modulo NSX-GT
F1参戦時にファステストラップを出したのが64周だったから…らしい。
エプソンブルー。
ピットインさせない(振動の状況にもよりますが)。
勝ちたいから。
根気よく。
引き続きNAKAJIMA RACINGへのご声援をよろしくお願いします!!
以上、No.64 Epson Modulo NSX-GTの中嶋悟総監督でした。
次回の『我々のチームを紹介しましょう! SUPER GT監督一問一答』は …
GT300クラスのNo.52 埼玉トヨペットGreenBraveマークX MCの青柳浩監督です。
お楽しみに!
《 プレゼント 》
NAKAJIMA RACINGからプレゼント!
Tシャツ(1名様)
この連載企画でチームからいただいたチームグッズを
【SUPER GTオフィシャルモバイルサイト】会員の方1名様に抽選でプレゼント致します!
詳しくは【SUPER GTオフィシャルモバイルサイト】の“GT監督一問一答!”に今すぐアクセス!
4/12-13 | Round1 OKAYAMA | |
5/03-04 | Round2 FUJI | |
6/27-28 | Round3 SEPANG | |
8/02-03 | Round4 FUJI | |
8/23-24 | Round5 SUZUKA | |
9/20-21 | Round6 SUGO | |
10/18-19 | Round7 AUTOPOLIS | |
11/01-02 | Round8 MOTEGI |