No.12 カルソニック IMPUL GT-R/星野一義監督
2017年のSUPER GTには45チーム(台)もの魅力あるチームが参戦しています。そのチームを率いる監督や代表者に、ご自分のチームを紹介してもらおうというのが、SUPERGT.net連載企画「SUPER GT監督一問一答」です。
その言葉で、そのチームの雰囲気や様子など、個性が見えてくるのではないでしょうか? さらにチーム名やゼッケンの由来、ドライバーについてなど、チームの秘密をずばり聞いちゃいます!
第29回は、JGTC(現SUPER GT)初年度(1994年)の王者である歴戦の青いGT-R、GT500のNo.12 カルソニック IMPUL GT-Rの星野一義監督です。
それでは、あなたのチームのこと、教えてください!
※回答はアンケートで寄せて頂いており、記載内容をそのまま掲載しています。
ゼッケン:12。
車両名:カルソニック IMPUL GT-R(カルソニック・インパル・ジーティーアール)。
チーム名:TEAM IMPUL(チーム・インパル)。
星野一義(ほしの・かずよし)監督。
すべて競争。チャレンジ。
迷うことなく会社名「ホシノインパル」からとった。最初はホシノレーシングにしていたが、ダサかったので変更した。
会社設立の時(1980年)に義弟の金子(豊)から社名について「IMPULS」はどうだ? と提案があり、
オレが「S」はいらないと言って、「IMPUL」になった。衝動とかショックとかいう意味がある(impulse)。
○チーム設立
1983年(ホシノレーシング設立)。
○SUPER GT初参戦
1994年/GT500
No.1 カルソニックスカイライン
影山正彦。
日本で最も観客動員数や人気のあるレースを制覇して、カルソニックカンセイやブリヂストン、
日産にチャンピオンの肩書きをプレゼントしたい。
○第1ドライバー:安田裕信 選手
クルマのフィーリングをよく掴めている。
○第2ドライバー:ヤン・マーデンボロー 選手
貪欲な走りができる。
No.12 カルソニック IMPUL GT-R
その番号が空いていたから。
青。メインスポンサーのカルソニックカンセイのコーポレートカラー。
マシンのカラーリングについては、200km/hとか300km/hとかで走っていたら文字やロゴ、
細かい部分までは見づらいから単色でいこうということで最初から青一色にした。
させない。
ベストで走れるところまで走らせる。
どういう状況なのかはドライバーが一番よく分かっているんだから、ドライバーがダメだと言ったら止める。
努力。
ファンのみなさんの応援が一番のパワーアップにつながっています。
いつも応援ありがとうございます!
以上、No.12 カルソニック IMPUL GT-Rの星野一義監督でした。
次回の『我々のチームを紹介しましょう! SUPER GT監督一問一答』は …
GT300クラスのNo.18 UPGARAGE BANDOH 86の石田誠監督です。
お楽しみに!
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