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2017.09.15
【チーム特集・第30回】「モットーは、常に挑戦し続けること」No.18 UPGARAGE BANDOH 86/石田誠監督

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我々のチームを紹介しましょう! SUPER GT監督一問一答 第30回

No.18 UPGARAGE BANDOH 86/石田誠監督

2017年のSUPER GTには45チーム(台)もの魅力あるチームが参戦しています。そのチームを率いる監督や代表者に、ご自分のチームを紹介してもらおうというのが、SUPERGT.net連載企画「SUPER GT監督一問一答」です。
その言葉で、そのチームの雰囲気や様子など、個性が見えてくるのではないでしょうか? さらにチーム名やゼッケンの由来、ドライバーについてなど、チームの秘密をずばり聞いちゃいます!

 

第30回は、昨年はポールポジション1回、今季は6戦までに予選2位を2回と速さを見せている、GT300のNo.18 UPGARAGE BANDOH 86の石田誠監督です。
それでは、あなたのチームのこと、教えてください!

※回答はアンケートで寄せて頂いており、記載内容をそのまま掲載しています。

 

Q:車両名、チーム名、お答えいただく方を教えてください。

ゼッケン:18。
車両名:UPGARAGE BANDOH 86(アップガレージ・バンドウ・ハチロク)。
チーム名:TEAM UPGARAGE with BANDOH(チーム・アップガレージ・ウィズ・バンドウ)。
石田誠(いしだ・まこと)監督。

 

Q:チームをひとことで表現するか、キャッチフレーズをつけてください。

ネバーギブアップガレージ!

 

Q:チーム名(会社名)に由来があれば、教えてください。

D1GPでもレーシングプロジェクトバンドウと共同参戦していたため。

 

Q:チームの結成の年、SUPER GT初参戦のことを教えてください。

○チーム設立
2015年。

○SUPER GT初参戦
2015年、GT300、UPGARAGE BANDOH 86。
中山友貴/マルコ・アスマー、井出有治、ニック・キャシディー、佐々木孝太(なぜか5名います)。

 

Q:SUPER GTに参戦するにあたり、参戦の意義と目標を教えてください。

より多くの方にモータースポーツの楽しさを伝えていきたい。
レースでは優勝を狙った、常に攻めた走りを見せること。

 

Q:チームのドライバー2人の良いところを紹介してください。

○第1ドライバー:中山友貴 選手
常にプロフェッショナルで、勝ちにこだわる。
イケメン。いつもいいにおいがする。

 

○第2ドライバー:川端伸太朗 選手
決めるところは決めにいける努力家。
人なつっこい。素直。

 

No.18 UPGARAGE BANDOH 86

 

Q:現在のゼッケン番号の由来や意味を教えてください。

野球で言うとエースナンバーだから(笑)。

 

Q:マシンやスタッフウエア等に使用するチームカラーはありますか?

黄&青&赤。
アップガレージのコーポレートカラーなので。

 

Q:シーズン中盤戦のことです。ラスト数周でトップを走行中、ドライバーがタイヤの酷い振動を訴えてきました。タイムはさほど落ちておらず、ピットインさせると表彰台は無理に。
監督として、ピットインさせますか、させませんか? その理由は?

させません。
チームラジオがよく聞こえなかったので(笑)。

 

Q:チームを運営するにあたり、モットーや座右の銘などあれば教えてください。

常に挑戦し続けること。

 

Q:チームを応援してくれているファンの皆様にメッセージをお願いします!

まずは1勝をあげることに力を尽くし、
ドライバー、チーム一丸となって精一杯努力して参りますので、
応援よろしくお願い致します。

 以上、No.18 UPGARAGE BANDOH 86の石田誠監督でした。

次回の『我々のチームを紹介しましょう! SUPER GT監督一問一答』は …
GT300クラスのNo.33 D'station Porscheの佐々木主浩総監督です。
お楽しみに!

 

 

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