News

Special
2017.09.22
【チーム特集・第33回】「参戦意義は、BMWの速さ、強さ、そして美しさをアピールするため」No.7 Studie BMW M6/鈴木康昭監督

【チーム特集・第33回】「参戦意義は、BMWの速さ、強さ、そして美しさをアピールするため」No.7 Studie BMW M6/鈴木康昭監督の画像

我々のチームを紹介しましょう! SUPER GT監督一問一答 第33回

No.7 Studie BMW M6/鈴木康昭監督

2017年のSUPER GTには45チーム(台)もの魅力あるチームが参戦しています。そのチームを率いる監督や代表者に、ご自分のチームを紹介してもらおうというのが、SUPERGT.net連載企画「SUPER GT監督一問一答」です。
その言葉で、そのチームの雰囲気や様子など、個性が見えてくるのではないでしょうか? さらにチーム名やゼッケンの由来、ドライバーについてなど、チームの秘密をずばり聞いちゃいます!

 

第33回は、BMWファンにはたまらない伝統のカラーリングのM6 GT3で参戦する、GT300のNo.7 Studie BMW M6の鈴木康昭監督です。
それでは、あなたのチームのこと、教えてください!

※回答はアンケートで寄せて頂いており、記載内容をそのまま掲載しています。

 

Q:車両名、チーム名、お答えいただく方を教えてください。

ゼッケン:7。
車両名:Studie BMW M6(スタディ・ビーエムダブリュー・エムシックス)。
チーム名:BMW Team Studie(ビーエムダブリュー・チーム・スタディ)。
鈴木康昭(すずき・やすあき)監督。

 

Q:チームをひとことで表現するか、キャッチフレーズをつけてください。

アジア唯一のOfficial BMW Teamです。

 

Q:チーム名(会社名)に由来があれば、教えてください。

世界で9チームのみが使用を許されたOFFICIAL TEAM名です。

 

Q:チームの結成の年、SUPER GT初参戦のことを教えてください。

○チーム設立
2014年。

○SUPER GT初参戦
2014年、Studie BMW Z4(ヨルグ・ミューラー/荒聖治)。

 

Q:SUPER GTに参戦するにあたり、参戦の意義と目標を教えてください。

BMWの速さ、強さ、そして美しさをアピールするため。

 

Q:チームのドライバー2人の良いところを紹介してください。

○第1ドライバー:ヨルグ・ミューラー 選手
歴代最長くらいの現役BMWワークスドライバー。
ワイルドでアグレッシブでありながら、クレバーなドライビングが魅力。

 

○第2ドライバー:荒 聖治 選手
アジアで2人しかいないル・マン24時間チャンピオンドライバー。
常に冷静でそれでいて攻めるときは攻めるクールガイ。

 

No.7 Studie BMW M6

 

Q:現在のゼッケン番号の由来や意味を教えてください。

ラッキー7!
運は大事なので。

 

Q:マシンやスタッフウエア等に使用するチームカラーはありますか?

BMW伝統の白を基調としたものに一貫しております。

 

Q:シーズン中盤戦のことです。ラスト数周でトップを走行中、ドライバーがタイヤの酷い振動を訴えてきました。タイムはさほど落ちておらず、ピットインさせると表彰台は無理に。
監督として、ピットインさせますか、させませんか? その理由は?

指示としては「さません」。
ドライバーの判断に委ねます。

 

Q:チームを運営するにあたり、モットーや座右の銘などあれば教えてください。

正統。誠実。

 

Q:チームを応援してくれているファンの皆様にメッセージをお願いします!

いつも応援ありがとうございます。
ひとレースでも早く初勝利をお届けしたいです。

 以上、No.7 Studie BMW M6の鈴木康昭監督でした。

次回の『我々のチームを紹介しましょう! SUPER GT監督一問一答』は …
GT300クラスのNo.51 JMS P.MU LMcorsa RC F GT3の影山正彦総監督です。
お楽しみに!

 

 

《 プレゼント 》

BMW Team Studieからプレゼント!

BMW応援フラッグ(1名様)

 

 

この連載企画でチームからいただいたチームグッズを
【SUPER GTオフィシャルモバイルサイト】会員の方1名様に抽選でプレゼント致します!
詳しくは【SUPER GTオフィシャルモバイルサイト】の“GT監督一問一答!”に今すぐアクセス!

Page Top