No.38 ZENT CERUMO LC500/浜島裕英監督
2017年のSUPER GTには45チーム(台)もの魅力あるチームが参戦しています。そのチームを率いる監督や代表者に、ご自分のチームを紹介してもらおうというのが、SUPERGT.net連載企画「SUPER GT監督一問一答」です。
その言葉で、そのチームの雰囲気や様子など、個性が見えてくるのではないでしょうか? さらにチーム名やゼッケンの由来、ドライバーについてなど、チームの秘密をずばり聞いちゃいます!
第38回は、毎シーズンのようにGT500クラスのタイトルを争う強豪チーム、GT500のNo.38 ZENT CERUMO LC500の浜島裕英監督です。
それでは、あなたのチームのこと、教えてください!
※回答はアンケートで寄せて頂いており、記載内容をそのまま掲載しています。
ゼッケン:38。
車両名:ZENT CERUMO LC500(ゼント・セルモ・エルシーゴヒャク))。
チーム名:LEXUS TEAM ZENT CERUMO(レクサス・チーム・ゼント・セルモ)。
浜島裕英(はましま・ひろひで)監督。
確実な仕事を行うプロ集団。
セルモはイタリア語で「確実な」という意味。
「ゼント」は愛知県豊田市を本拠地とするアミューズメントカンパニーです。
○チーム設立
株式会社セルモは1981年の設立。チーム・ゼント・セルモは2005年からとなります。
○SUPER GT初参戦
SUPER GTの前身、全日本GT選手権の1995年に3戦のみTRDとともに参戦。
車両はトヨタ スープラ、ドライバーはエリック・コマス(※)。
※ 1995年はドライバー1名で走ることができた。
目標はシリーズチャンピオン獲得です。
参戦の意義は、技術力の向上です。
○第1ドライバー:立川祐路 選手
超ベテランの味を持ちながら、その高い集中力により発揮する一発の速さと周回遅れの処理はピカイチ。
○第2ドライバー:石浦宏明 選手
クルマのセットアップ能力の高さやタイヤ評価の的確さは素晴らしい。レースペースのコントロールも抜群。
No.38 ZENT CERUMO LC500
トヨタのGTワークス番号が「36」、「37」、「38」であり、その一つである「38」を授かりました。
メインスポンサーのゼント様のコーポレートカラーを主軸として、毎年デザインが決定されています。
安全のためピットインさせます。
“情熱”と“挑戦”。
チャンピオン獲得を目指し、チーム一丸となって、勝利に向かって邁進してまいります。
これからも熱い応援をお願いします。
以上、No.38 ZENT CERUMO LC500の浜島裕英監督でした。
次回の『我々のチームを紹介しましょう! SUPER GT監督一問一答』は …
GT300クラスのNo.10 GAINER TANAX triple a GT-Rの田中哲也総監督です。
お楽しみに!
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詳しくは【SUPER GTオフィシャルモバイルサイト】の“GT監督一問一答!”に今すぐアクセス!
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