News

News
2017.10.19
最終戦もてぎにおけるF-2戦闘機の展示飛行が決定

最終戦もてぎにおけるF-2戦闘機の展示飛行が決定の画像

防衛省航空自衛隊の協力によりROUND 8 MOTEGI GT GRAND FINALにおける「F-2戦闘機展示飛行」の実施が決定しました。11月12日(決勝日)の11時40分頃、航空自衛隊松島基地に所属する第4航空団のF-2戦闘機がツインリンクもてぎ上空に飛来し、およそ10分間の展示飛行を披露する予定です。(当日の天候等により中止の場合あり)

画像:航空自衛隊ホームページより引用

 

 F-2は、米国のF-16を、日本の運用の考え方や地理的な特性に合わせ、日米の優れた技術を結集し日米共同で改造開発した戦闘機です。昭和63年にFS-Xとして開発に着手し、平成7年に初飛行、12年度に開発は完了いたしました。F-16からの主な改造点は、旋回性能の向上のため主翼面積を増やし、軽量化のため先進材料や先進構造を取り入れたこと。また離陸性を高めるためエンジンを推力向上型に変え、さらに最新レーダーなど、先進の電子機器を採用しております。

※航空自衛隊ホームページより抜粋(http://www.mod.go.jp/asdf/index.html

Page Top