No.16 MOTUL MUGEN NSX-GT/手塚長孝監督
2017年のSUPER GTには45チーム(台)もの魅力あるチームが参戦しています。そのチームを率いる監督や代表者に、ご自分のチームを紹介してもらおうというのが、SUPERGT.net連載企画「SUPER GT監督一問一答」です。
その言葉で、そのチームの雰囲気や様子など、個性が見えてくるのではないでしょうか? さらにチーム名やゼッケンの由来、ドライバーについてなど、チームの秘密をずばり聞いちゃいます!
第41回は、今シーズン、GT500クラスに復帰し話題を呼んでいる名門チーム、GT500クラスのNo.16 MOTUL MUGEN NSX-GTの手塚長孝監督です。
それでは、あなたのチームのこと、教えてください!
※回答はアンケートで寄せて頂いており、記載内容をそのまま掲載しています。
ゼッケン:16。
車両名:MOTUL MUGEN NSX-GT(モチュール・ムゲン・エヌエスエックス・ジーティー)。
チーム名:TEAM MUGEN(チーム・ムゲン)。
手塚長孝(てづか・ながたか)監督。
常にチャレンジし続ける。
無限:取り組むべきことに限界は無く、前進していく。
○チーム設立
JGTC:1998年 GT500。
※No.16 Castrol 無限 NSX(Castrol 無限) 中子 修選手/道上 龍選手
○SUPER GT初参戦
SUPER GT:2005年 GT300。
※No.0 EBBRO M-TEC NSX(M-TEC CO.,LTD.) 黒澤 治樹選手/細川 慎弥選手
ブランドイメージの向上。
夢と興奮と楽しさを提供していきたい。
○第1ドライバー:武藤英紀 選手
コミュニケーション能力の高さ、数多くのレース経験があり、知識豊富。
○第2ドライバー:中嶋大祐 選手
冷静であり、能力がある。考察力もあり、コミュニケーションしやすい。
No.16 MOTUL MUGEN NSX-GT
16は無限設立当初より使用しており、愛着を持って継続使用しています。
白、赤、金。
継続の白、情熱の赤、勝力の金。
その度合いを見て、聞いて、危険ならピットに入れる。
2017年は覚悟と挑戦。
早く優勝できるようにチームはもがき、努力しています。
ファンの皆さんに優勝するところを見せられるよう頑張ります。
応援宜しくお願いいたします。
以上、No.16 MOTUL MUGEN NSX-GTの手塚長孝監督でした。
次回の『我々のチームを紹介しましょう! SUPER GT監督一問一答』は …
GT300クラスのNo.360 RUNUP GT-Rの小関秀一チーフエンジニアです。
お楽しみに!
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