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2017.10.23
【チーム特集・第42回】「ナンバー360は、全てまるく納まる様に」No.360 RUNUP GT-R/小関秀一チーフエンジニア

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我々のチームを紹介しましょう! SUPER GT監督一問一答 第42回

No.360 RUNUP GT-R/小関秀一チーフエンジニア

2017年のSUPER GTには45チーム(台)もの魅力あるチームが参戦しています。そのチームを率いる監督や代表者等の皆さんに、ご自分のチームを紹介してもらおうというのが、SUPERGT.net連載企画「SUPER GT監督一問一答」です。
その言葉で、そのチームの雰囲気や様子など、個性が見えてくるのではないでしょうか? さらにチーム名やゼッケンの由来、ドライバーについてなど、チームの秘密をずばり聞いちゃいます!

 

第42回は、2010年からRUNUP SPORTSと組んでSUPER GTに参戦する有力レースガレージTOMEI SPORTS、GT300クラスのNo.360 RUNUP GT-Rの小関秀一チーフエンジニアです。
それでは、あなたのチームのこと、教えてください!

※回答はアンケートで寄せて頂いており、記載内容をそのまま掲載しています。

 

Q:車両名、チーム名、お答えいただく方を教えてください。

ゼッケン:360。
車両名:RUNUP GT-R(ランナップ・ジーティーアール)。
チーム名:TOMEI SPORTS(トウメイスポーツ)。
小関秀一(こせき・ひでかず)チーフエンジニア。

 

Q:チームをひとことで表現するか、キャッチフレーズをつけてください。

忍耐。

 

Q:チーム名(会社名)に由来があれば、教えてください。

飛躍するため(ランナップ)。

 

Q:チームの結成の年、SUPER GT初参戦のことを教えてください。

○チーム設立
2000年。

○SUPER GT初参戦
2010年、GT300、石松 Kosei RUNNUP PORSCHE、
田中 篤/松永雅博。

 

Q:SUPER GTに参戦するにあたり、参戦の意義と目標を教えてください。

モータースポーツを通じて人間育成。

 

Q:チームのドライバー2人の良いところを紹介してください。

○第1ドライバー:柴田優作 選手
小さいところ。

 

○第2ドライバー:田中 篤 選手
車に対するインフォメーションが的確。

 

No.360 RUNUP GT-R

 

Q:現在のゼッケン番号の由来や意味を教えてください。

全てまるく納まる様に。

※(1周回る)角度の360度から。

 

Q:マシンやスタッフウエア等に使用するチームカラーはありますか?

特になし。

 

Q:シーズン中盤戦のことです。ラスト数周でトップを走行中、ドライバーがタイヤの酷い振動を訴えてきました。タイムはさほど落ちておらず、ピットインさせると表彰台は無理に。
監督として、ピットインさせますか、させませんか? その理由は?

状況次第ですが、入れる。
ドライバーの安全優先。

 

Q:チームを運営するにあたり、モットーや座右の銘などあれば教えてください。

忍耐。

 

Q:チームを応援してくれているファンの皆様にメッセージをお願いします!

各チーム、選手、その他もがんばってますので、
応援よろしくお願いします。

 以上、No.360 RUNUP GT-Rの小関秀一チーフエンジニアでした。

次回の『我々のチームを紹介しましょう! SUPER GT監督一問一答』は …
GT300クラスのNo.22 アールキューズ SLS AMG GT3の黒田朋宏監督です。
お楽しみに!

 

 

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