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No.22 アールキューズ SLS AMG GT3／黒田朋宏監督
2017年のSUPER GTには45チーム（台）もの魅力あるチームが参戦しています。そのチームを率いる監督や代表者に、ご自分のチームを紹介してもらおうというのが、SUPERGT.net連載企画「SUPER GT監督一問一答」です。
その言葉で、そのチームの雰囲気や様子など、個性が見えてくるのではないでしょうか？ さらにチーム名やゼッケンの由来、ドライバーについてなど、チームの秘密をずばり聞いちゃいます！
第43回は、レースへの情熱が尽きない55歳のベテラン2人が組んで参戦する、GT300クラスのNo.22 アールキューズ SLS AMG GT3の黒田朋宏監督です。
それでは、あなたのチームのこと、教えてください！
※回答はアンケートで寄せて頂いており、記載内容をそのまま掲載しています。
ゼッケン：22。
車両名：アールキューズ SLS AMG GT3（アールキューズ・エスエルエス・エーエムジー・ジーティースリー）。
チーム名：R'Qs MOTOR SPORTS（アールキューズ モータースポーツ）。
黒田朋宏（くろだ・ともひろ）監督。
常に挑戦し続ける気持ちを持った仲間たち。
RacingのR、和田QのQでR'Qs。
※注）チーム（エントラント）代表兼第1ドライバーの和田久（わだ・ひさし）選手の愛称が“ワダ・キュー”。一時は登録選手名を「WADA-Q」としていたこともあった。
○チーム設立
2010年。
○SUPER GT初参戦
2010年、GT300、Vemac350R、和田久／城内政樹。
意義：ベテランコンビで並み居る強者たちに挑戦し続ける。
目標：優勝。
○第1ドライバー：和田 久 選手
レースに対する情熱の塊。
365日レースの為に努力を惜しまない宇宙人。
○第2ドライバー：城内政樹 選手
的確な判断力、状況に合わせたクレバーな走り。
チームの大黒柱。
No.22 アールキューズ SLS AMG GT3
チーム代表の和田選手がF3で初優勝した時のゼッケン。
黒と蛍光オレンジ。
和田選手の好きな色。
トップを走行中、タイムが落ちていないなどの状況を考えれば、基本的にはピットインさせないと思いますが、
ドライバーが本当に危険と判断すればピットインさせるかも。
危険かどうかの最終判断は、経験豊富かつ状況が一番わかるドライバーに委ねます。
常に挑戦！
いつも温かいご声援ありがとうございます。
良い結果が残せていないレースが続いていますが、私たちは諦めず挑戦し続けます！
最年長コンビのお二人が熱い情熱を持って走り続けている姿を、是非サーキットに足を運んでいただいて、
応援していただければ幸いです。
以上、No.22 アールキューズ SLS AMG GT3の黒田朋宏監督でした。
次回の『我々のチームを紹介しましょう！ SUPER GT監督一問一答』は …
GT500クラスのNo.6 WAKO'S 4CR LC500の脇阪寿一監督です。
お楽しみに！
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この連載企画でチームからいただいたチームグッズを
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詳しくは【SUPER GTオフィシャルモバイルサイト】の“GT監督一問一答！”に今すぐアクセス！
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