2018年のSUPER GTに参戦する44台のGTマシンをすべてを紹介する「SUPER GTマシン総覧」。
第6回は、GT300クラスからマザーシャシー車両の5台を取り上げる。同じマザーシャシーでも、最初のモデルであるトヨタ86、ミッドシップレイアウト化されているロータス・エヴォーラ、昨年から参戦するトヨタ・マークXと、それぞれ性格が異なる。また3台が参戦しているトヨタ86ではチームごとに細かい工夫が見られるのも、マザーシャシー車両のおもしろさだ。
GT300Class | TOYOTA 86 MC
チーム | TEAM MACH |
ドライバー | 坂口 夏月/平木 湧也 |
監督 | 玉中 哲二 |
タイヤ | 横浜ゴム |
チーム | TEAM UPGARAGE |
ドライバー | 中山 友貴/小林 崇志 |
監督 | 石田 誠 |
タイヤ | 横浜ゴム |
チーム | つちやエンジニアリング |
ドライバー | 松井 孝允/坪井 翔 |
監督 | 土屋 武士 |
タイヤ | 横浜ゴム |
TOYOTA 86 MC 主要スペック | |
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ベース車両型式 | ZN6 |
ボディサイズ | 全長:4725mm/全幅:1950mm/全高:1100mm |
最低車重 | 1100kg |
ホイールベース | 2750mm |
エンジン搭載位置 | フロント |
ミッション | ヒューランド製/前進6速/後退:1速/パドルシフト |
サスペンション | フロント: ダブルウィッシュボーン リア: ダブルウィッシュボーン |
ブレーキ | フロント: 6ポッド リア: 6ポッド |
エンジン型式 | GTA V8 |
仕様 | 水冷V型8気筒 自然吸気 |
排気量 | 4500cc |
最大馬力 | 450ps以上 |
最大トルク | — |
GT300Class | LOTUS EVORA MC
チーム | Cars Tokai Dream28 |
ドライバー | 高橋 一穂/加藤 寛規 |
監督 | 後藤 誠 |
タイヤ | 横浜ゴム |
LOTUS EVORA MC 主要スペック | |
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ベース車両型式 | 122 |
ボディサイズ | 全長:4638mm/全幅:1946mm/全高:1152mm |
最低車重 | 1100kg |
ホイールベース | 2750mm |
エンジン搭載位置 | ミッドシップ |
ミッション | ヒューランド製/前進6速/後退:1速/パドルシフト |
サスペンション | フロント: ダブルウィッシュボーン リア: ダブルウィッシュボーン |
ブレーキ | フロント: ALCON製 6ポッドモノブロック リア: ALCON製 4ポッドモノブロック |
エンジン型式 | GTA V8 |
仕様 | 水冷V型8気筒 自然吸気 |
排気量 | 4500cc |
最大馬力 | 450ps以上 |
最大トルク | — |
GT300Class | TOYOTA MARK X MC
チーム | 埼玉トヨペット Green Brave |
ドライバー | 番場 琢/脇阪 薫一 |
監督 | 青柳 浩 |
タイヤ | 横浜ゴム |
TOYOTA MARK X MC 主要スペック | |
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ベース車両型式 | GRX133 |
ボディサイズ | 全長:4835mm/全幅:1946mm/全高:1110mm |
最低車重 | 1140kg |
ホイールベース | 2750mm |
エンジン搭載位置 | フロント |
ミッション | ヒューランド製/前進6速/後退:1速/パドルシフト |
サスペンション | フロント: ダブルウィッシュボーン リア: ダブルウィッシュボーン |
ブレーキ | フロント: 6ポッド リア: 6ポッド |
エンジン型式 | GTA V8 |
仕様 | 水冷V型8気筒 自然吸気 |
排気量 | 4500cc |
最大馬力 | 450ps以上 |
最大トルク | — |
次回はGT300クラス『ポルシェ 911 GT3 R』『ランボルギーニ・ウラカン GT3』をご紹介します。
4/13-14 | Round1 OKAYAMA | |
5/03-04 | Round2 FUJI | |
6/01-02 | Round3 SUZUKA | |
8/03-04 | Round4 FUJI | |
9/21-22 | Round6 SUGO | |
10/19-20 | Round7 AUTOPOLIS | |
11/02-03 | Round8 MOTEGI | |
12/07-08 | Round5 SUZUKA |