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SUPER GT DRIVERS Q＆A! Vol.47
No.52 SAITAMA TOYOPET GB MARK X MC / Taku Bamba
「僕らのマークX MCは “みんなの愛が詰まったマシン” です」番場 琢
2018年のSUPER GTレギュラー参戦のドライバーたちに、自身やペアドライバー、チームのことをズバリ聞いてきました！
回答はQ＆Aで、レーシングドライバーらしく、スパッと速やかに！
ドライバーたちの答えから、彼ら自身やチームの素顔や意外な一面を垣間見ることができるかもしれませんよ。
第47回は、気さくでフレンドリーな人柄で、2011年にはGT300チャンピオンも獲得しているNo.52 埼玉トヨペットGreenBraveマークX MCの番場 琢選手です。
Q1：あなたの所属チームの「雰囲気」をひとことで表すと？
「家族愛」。とにかく愛にあふれているチームです。
Q2：チームの青柳浩監督はどんな人ですか？
育成に特化した考え方の持ち主です。
相手にとって今一番必要な言葉を見つけて伝える方です。
Q3：ペアドライバーの脇阪薫一選手に最初にあったときの印象はどうでしたか？
The “KOWAI”（怖い）
Q4：脇阪薫一選手のレースにおける長所、信頼できる部分を教えてください。
レースウィークの組み立て方、考え方はとても勉強になる。
コースではとても強く、全幅の信頼が置ける方です。
No.52 埼玉トヨペットGreenBraveマークX MC
Q5：あなたがドライブするGTマシンの最大の長所を教えてください。
みんなの愛が詰まったマシン。その愛がコーナーに宿ります。
Q6：あなたがレースを始めたきっかけはなんですか？
母の死、です。落ち込んでいた時に出会ったのがレーシングカートでした。
Q7：あなたのレーススタイルを一言で言うと？
良くも悪くも「イケイケガンガン」
Q8：レース参戦であなたが大切にしている言葉や気持ちはどのようなものですか？
戦う戦士。レーサーは戦士でなくてはならない。恩師・関谷正徳氏の教えです。
Q9：レーシングドライバーになりたい子供たちにメッセージをください！
レースはとても大変だけど、本当に熱く生きられる。
ストイックに熱い気持ちを大切に！
Q10：初めてサーキットに行こうか迷っている方へ、ひとこと！
実際に来てみないとレースの魅力はわからないですよ。
肌で感じてみてください。
最後に、あなたとチームを応援してくれるファンにメッセージをお願いします！
愛にあふれているチームです。
ぜひ、埼玉トヨペットGreenBraveの応援をよろしくお願いいたします。
番場 琢
Taku Bamba
1982年1月30日生まれ／東京都出身
次回の SUPER GTドライバーの“ずばり答えましょう！”は、
No.52 埼玉トヨペットGreenBraveマークX MCの脇阪薫一選手です。
埼玉トヨペットGreenBraveマークX MCの番場琢選手から
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