SUPER GT DRIVERS Q&A! Vol.48
No.52 SAITAMA TOYOPET GB MARK X MC / Shigekazu Wakisaka
「レースで大事にしているのは “チームとの喜怒哀楽の共有感” です」脇阪薫一
2018年のSUPER GTレギュラー参戦のドライバーたちに、自身やペアドライバー、チームのことをズバリ聞いてきました!
回答はQ&Aで、レーシングドライバーらしく、スパッと速やかに!
ドライバーたちの答えから、彼ら自身やチームの素顔や意外な一面を垣間見ることができるかもしれませんよ。
第48回は、フォーミュラ・ニッポンやGT300クラス、そしてGT500のスープラでも活躍してきたNo.52 埼玉トヨペットGreenBraveマークX MCの脇阪薫一選手です。
Q1:あなたの所属チームの「雰囲気」をひとことで表すと?
向上心のある明るいチーム。
Q2:チームの青柳浩監督はどんな人ですか?
ハビエル・サネッティみたいなタイプ。
※編集注:アルゼンチンの元サッカー選手で、全盛期は「キャプテンの中のキャプテン」と呼ばれた。
Q3:ペアドライバーの番場琢選手に最初にあったときの印象はどうでしたか?
軽い。
Q4:番場琢選手のレースにおける長所、信頼できる部分を教えてください。
世渡り。
No.52 埼玉トヨペットGreenBraveマークX MC
Q5:あなたがドライブするGTマシンの最大の長所を教えてください。
唯一無二のマークXを、埼玉トヨペットの全スタッフと作っているところ。
Q6:あなたがレースを始めたきっかけはなんですか?
父と兄の影響。
Q7:あなたのレーススタイルを一言で言うと?
場面によって違う。
Q8:レース参戦であなたが大切にしている言葉や気持ちはどのようなものですか?
チームとの喜怒哀楽の共有感。
Q9:レーシングドライバーになりたい子供たちにメッセージをください!
「好きこそものの上手なれ」でよろしく!
Q10:初めてサーキットに行こうか迷っている方へ、ひとこと!
最初は、レース観戦に慣れている方と一緒に来るのが良いのではないでしょうか?
最後に、あなたとチームを応援してくれるファンにメッセージをお願いします!
今はまだ苦しんでいますが、もう少しお待ちください。
脇阪 薫一
Shigekazu Wakisaka
1975年4月1日生まれ/奈良県出身
次回の SUPER GTドライバーの“ずばり答えましょう!”は、
No.55 ARTA BMW M6 GT3の高木 真一選手です。
埼玉トヨペットGreenBraveマークX MCの脇阪薫一選手から
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