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SUPER GT DRIVERS Q＆A! Vol.49
No.55 ARTA BMW M6 GT3 / Shinichi Takagi
「僕らのBMW M6 GT3は “ボディは大きいが小さなコーナーが速い” ですね」高木真一
2018年のSUPER GTレギュラー参戦のドライバーたちに、自身やペアドライバー、チームのことをズバリ聞いてきました！
回答はQ＆Aで、レーシングドライバーらしく、スパッと速やかに！
ドライバーたちの答えから、彼ら自身やチームの素顔や意外な一面を垣間見ることができるかもしれませんよ。
第49回は、先日の第5戦でクラス最多勝記録を20勝に延ばし、記録に残る富士大会での3連勝を達成したNo.55 ARTA BMW M6 GT3の高木真一選手です。
Q1：あなたの所属チームの「雰囲気」をひとことで表すと？
アットホーム。
Q2：チームの鈴木亜久里監督はどんな人ですか？
元F1ドライバーの鈴木亜久里監督は、常にドライバーの目線の的確なアドバイスをいただけるので非常に心強いです。
Q3：ペアドライバーのショーン・ウォーキンショー選手に最初にあったときの印象はどうでしたか？
身長の高い子ども。
Q4：ショーン・ウォーキンショー選手のレースにおける長所、信頼できる部分を教えてください。
勢いと安定感があって、高速コーナーが速い。
No.55 ARTA BMW M6 GT3
Q5：あなたがドライブするGTマシンの最大の長所を教えてください。
ボディは大きいが小さなコーナーが速い。
Q6：あなたがレースを始めたきっかけはなんですか？
兄がF1のレースをよく見ていたから。
Q7：あなたのレーススタイルを一言で言うと？
先行逃げ切り。
Q8：レース参戦であなたが大切にしている言葉や気持ちはどのようなものですか？
譲り合い。
Q9：レーシングドライバーになりたい子供たちにメッセージをください！
努力をし続ければ、夢は叶う。
Q10：初めてサーキットに行こうか迷っている方へ、ひとこと！
スポーツは生で観戦するのが一番です。ぜひサーキットへお越しください。
最後に、あなたとチームを応援してくれるファンにメッセージをお願いします！
ワクワク、ドキドキするような楽しいレースをするので、
これからも応援よろしくお願いします！
高木 真一
Shinichi Takagi
1970年5月6日生まれ／広島県出身
次回の SUPER GTドライバーの“ずばり答えましょう！”は、
No.55 ARTA BMW M6 GT3のショーン・ウォーキンショー選手です。
ARTA BMW M6 GT3の高木真一選手から
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