SUPER GT DRIVERS Q&A! Vol.57
No.2 SYNTIUM Apple LOTUS / Kazuho Takahashi
「僕のレーススタイル? “理想はパーンと弾けたい。現実は……”」高橋一穂
2018年のSUPER GTレギュラー参戦のドライバーたちに、自身やペアドライバー、チームのことをズバリ聞いてきました!
回答はQ&Aで、レーシングドライバーらしく、スパッと速やかに!
ドライバーたちの答えから、彼ら自身やチームの素顔や意外な一面を垣間見ることができるかもしれませんよ。
第57回は、2001年からGT300クラスにNSXや紫電、マクラーレン、そして現在のロータスなど個性的なマシンで挑戦するCars Tokai Dream28の中心的存在であるNo.2 シンティアム・アップル・ロータスの高橋一穂選手です。
Q1:あなたの所属チームの「雰囲気」をひとことで表すと?
ON/OFFがはっきりしている。
Q2:チームの後藤誠監督はどんな人ですか?
ブラックジョークの塊。
Q3:ペアドライバーの加藤寛規選手に最初にあったときの印象はどうでしたか?
喧嘩は弱そう、実は違ってた。
Q4:加藤寛規選手のレースにおける長所、信頼できる部分を教えてください。
自分は速いのに、こちらに合わせたセッティングをしてくれる。
効果が薄いのにもめげず、(僕に)一生懸命教えてくれる。
No.2 シンティアム・アップル・ロータス
Q5:あなたがドライブするGTマシンの最大の長所を教えてください。
カッコがいい。
世界に1台。
Q6:あなたがレースを始めたきっかけはなんですか?
小さい時からの車好きが高じて。
Q7:あなたのレーススタイルを一言で言うと?
理想はパーンと弾けたい。
現実は我慢、我慢。
Q8:レース参戦であなたが大切にしている言葉や気持ちはどのようなものですか?
逆境でも決してめげない。
Q9:レーシングドライバーになりたい子供たちにメッセージをください!
見るとやるとでは大違い。現実は厳しい。
Q10:初めてサーキットに行こうか迷っている方へ、ひとこと!
テレビと現場は大違い。ぜひ現地観戦を。
最後に、あなたとチームを応援してくれるファンにメッセージをお願いします!
車とBドライバーは日本一。
Aドライバーの成長(又は退化)に注目。
高橋 一穂
Kazuho Takahashi
1953年1月18日生まれ/愛知県出身
次回の SUPER GTドライバーの“ずばり答えましょう!”は、
No.2 シンティアム・アップル・ロータスの加藤寛規選手です。
シンティアム・アップル・ロータスの高橋一穂選手から
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