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2019.05.25
「知った!触れた!」と第3戦鈴鹿でも好評だったミシュランのタイヤサービス見学ツアー

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 日本ミシュランタイヤ株式会社が提供するキッズ向けのコンテンツ「ミシュランタイヤプレゼンツ タイヤサービス見学ツアー」が、前戦に続いて「SUZUKA GT 300km RACE」でも開催された。鈴鹿での開催は初めてとなる「タイヤサービス見学ツアー」。鈴鹿サーキットのパドックにあるミシュランタイヤのサービスガレージを実際に見学できるツアーで、これまでの各大会も大好評だった。

 

 

 

 

 タイヤサービスとは、各車両がレースにおいて必要となるタイヤを準備するスペースのこと。SUPER GTに参戦している各タイヤメーカーが、ここを拠点として多数のタイヤを持ち込み、それぞれリクエストに応じたタイヤを用意し、各チームが使用できるようにタイヤとホイールを組んで供給するための作業場所である。
 本来、このタイヤサービスのスペースには、関係者のみしか入れない。この見学ツアーでは、その場に実際に立ち入ることができ、タイヤサービスの業務の一部を間近で見ることができるというもので、SUPER GTファンの子供達に人気となるのも当然だ。

 

 

 

 

 第3戦鈴鹿では、同日午前中のオフィシャルステージで行われたステージイベント「集まれKids! プレゼント抽選会」の抽選で当たったキッズとその家族、今回は3家族合計12名が招待され、ミシュランのタイヤサービスを訪問した。
 スタッフとミシュランマンのアテンドで、タイヤサービスのスタッフが実際に仕事をしているスペースへ参加者全員が招かれると、実際にレース用のタイヤをホイールから外す作業、そしてホイールから外されたタイヤを間近で見ることができた。さらにスタッフからは、ホイールから外されたタイヤを実際に触ってみるという貴重な機会も提供された。

 

 

 

 

 参加したキッズ、そしてその家族の皆さんからは「市販タイヤとの違いなどを教えてもらって勉強になりました」「タイヤが消しゴムより硬かった」「タイヤを外すところが見られてよかった。子どももしっかり楽しんだみたいです」、と存分に楽しみ、さらにSUPER GT観戦の興味が高まったようだ。

 

 

 

 

 タイヤサービス見学の後には、キッズ、保護者ともに全員にミシュランの記念グッズのお土産が手渡され、最後にはタイヤサービス前でミシュランマンと記念撮影を行い、楽しいタイヤサービス見学ツアーを終了した。

 

 

 

 

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