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2019.09.09
ミシュランのタイヤサービス見学ツアーが大好評!オートポリスで今年も開催

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日本ミシュランタイヤ株式会社が提供するキッズ向けのコンテンツ「ミシュランタイヤプレゼンツ タイヤサービス見学ツアー」が、SUPER GT第6戦「AUTOPOLIS GT 300km RACE」の舞台となるオートポリスでも昨年に引き続き開催されました。

 

 

 

 

タイヤサービスとは、各チームのリクエストに応じてレースに使用されるタイヤを用意して、各チームが使用するホイールへの組みつけなどを準備するために、サーキットに用意されている場所のこと。SUPER GTでは、チームをサポートする各タイヤメーカーがそれぞれトレーラーを何台も持ち込んで、サービスを行っています。もちろん、通常は関係者のみ入れるスペースで、この場所に一般の方が入ることは基本的にはできません。

 

 

 

 

そこを見学できる貴重な機会ということもあって、話題となっている「タイヤサービス見学ツアー」ですが、昨年のオートポリスで初めて開催されました。それが大好評とあってその後も各サーキットで実施されています。

 

 

 

 

見学者は、この日午前中にオフィシャルステージで行われた「集まれKids! プレゼント抽選会」で選出。この抽選に当たったキッズとその家族3組、合計12名がパドックに設けられたミシュランのタイヤサービスに招待。もちろんアテンドするのは人気のミシュランマンで、子供たちも大喜びでした。

 

 

 

 

タイヤサービスは通常、スタッフたちが作業を行うスペース。見学者の皆さんはミシュランタイヤの担当者からレース用タイヤの解説を聞き、レース用タイヤをホイールから外す作業を間近で見学。さらに実際にそのレースタイヤをじっくり触る機会も得られました。最後に記念撮影をして、記念グッズもいただき、楽しい時間は終了。参加したキッズからは「ミシュランマンは柔らかだったけど、レースに使うタイヤはすっごく硬かった」と感想を聞くことができました。

 

 


なお、今回のツアーの最後に、タイヤサービス見学後のグリッドウォークで、ミシュランタイヤがサポートする#23 MOTUL AUTECH GT-Rのグリッドを訪問しました

 

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