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2020.06.29
B-Max Racingが新型コロナ対策用フェイスシールド100個をGTAに寄贈。公式テスト富士から活用される

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 No.3 CRAFTSPORTS MOTUL GT-Rを走らせるNDDP RACING with B-MAXのB-Max Racing株式会社より新型コロナウイルス対策のフェイスシールド100個が、SUPER GTを運営するGTアソシエイション(GTA)に寄贈された。
 早速、6月27日より始まった公式テスト富士で運営に当たる富士スピードウェイやGTAスタッフが装着。7月18、19日に開幕する第1戦以降も感染対策の一環として、GTAは有効に活用していく。

 

 

 

 

 このフェイスシールドは、B-Max Racingが新型コロナウイルス拡散防止のためにモータースポーツのヘルメットにヒントを得て、レーシングパーツ開発で培った技術を用いて開発したもの。超軽量のフレームには3つのストッパーがあり、自身が愛用するキャップや帽子、シールドのない軽量ヘルメットのつば部分に簡単に装着できる。このため、GTAではSUPER GTオリジナルキャップに装着して活用し、サーキットで大いに役に立っている。

 

 

   

 

 

 B-Max Racingでは「レースチームなどの作業はもちろん、レースをはじめとしたスポーツ観戦やアウトドアスポーツ、そして接客業の対面作業にも効果的に活用でき、サイズも3種類を用意しました。常にアクティブに活動する皆さまの健康生活を守るツールのひとつとして社会貢献できれば幸いです」と、このフェイスシールドを多くの方に有効に使って欲しいとしている。

 

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